リメイクDQ2の感想の続きになります!
例によって、少しの情報も仕入れたくない方は
閲覧注意であります!
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●ローレシア王子
みんな大好きローレ君。
DQシリーズ本編において、唯一
呪文を使わない主人公として異彩を放つ存在。
にも関わらず、それをものともしない凄まじい腕力、それのみであらゆる敵を粉砕してゆくその姿に
惚れない人はいないでしょう、特に男子w
さて、本作のローレは…
(°口)く 声がやたら野太い。
声の人を調べたらー…
ち○かわのラッコ師匠か、うん…(←許された。)
原作より鈍足になってるのが残念ですが、
その腕力は健在で、真価を発揮するのは主に強敵戦。物語後半、仲間のおうえんやバイキルト、ルカニ等
支援スキルが整ってくるとー…
(°口)く この子一人だけ、
ファイルファンタジーみたいな
ダメージ(4桁w)を簡単に
叩き出すようになります。
健在、健在です、破壊神を破壊する男。
弱点の鈍足も、防具やアクセで補う事は可能。
例え遅いままでも、行動順を計算しやすくて
それはそれでアリかも。
逆に怖いのは、混乱した時。
ムチで味方全員しばいて、
一撃で全滅寸前になったことがありましたw
敵にだけは回したくねぇ男や…
●サマルトリア王子
サマル君。
原作では確か、剣も魔法も使いこなすという
設定のワリに器用貧乏で、
装備できる最強攻撃力の武器も
『てつのやり』という不遇っプリでしたが…
それを受けてか今作の彼は、
それはもう劇的な強化を貰っております。
(°口)く ギガデイン、ギガスラ
ベホマズン…
ボスすら麻痺させる事ある
超絶技ジゴスパークをひっさげて
君もうそれ、勇者やん…?
(↑勇者です。)
勿論、強力な武具も装備し放題。
いわくありげな品まで使いこなすとの噂も…
しかし、強力な特技呪文を使いこなすがゆえ、
AI操作だと『見ててよー!』と叫びながら
すぐガス欠になるのがご愛嬌w
●ムーンブルク王女
本作の『おいたわしい枠』。
原作からして、犬に姿を変えられた亡国の王女
という、大変おいたわしい設定を背負う彼女ですが…
違うんです、今回は…『ベクトル』が…
まず、仲間になった時点で特技
『とおぼえ』『あなほり』『いぬのはな』を
習得済み。
筆者、思いましたよね…
(;°口)く これが公式のやる事かァァッ!
…とw
プレイヤーが任意で覚えさせるならともかく
公式が自らやったらヒドイ気がする…w
とりあえず、おいたわしすぎて
とおぼえは即封印。
いぬのはなは普通に使いまくりました←
ま、まあ、それだけならまだ良かったんです。
レベル上げたらまた特技覚えまして。
それが…
『投げキッス』『ヒップアタック』…
(;°口)く お色気要素…??
マーニャさんとか、ゼシカさんとか、
マルティナさん(敬称)とかなら分かるが…
この子にそんな属性あったっけ?
ってまあ、他に適任者が居ないからなんだろうけど、また無理にねじ込んできおったな。
このお色気がまた、
『復讐に燃える亡国の王女』『いぬ』という2属性とまったく噛みあっておらず…
今作の彼女は、実際かなりカオスな子に。
たとえば
こんな
シチュエーションが
ありうる。
『 ムーンブルクの……仇ィィィッ!!!
(↑ヒップアタックしながら)
(°口°) ………
(°口)く バトル班とシナリオ班、
ちゃんと相談してますか!
●サマルトリア妹
原作にも居たけど、プレイアブルになるのはお初で
本作の目玉の一つとなっている子。
性能的には、強いて言うなら旅芸人に近い感じ。
打たれ弱いけど、とても素早くて運が良いのが特徴。
事前情報で
『戦闘中、きまぐれで
勝手に遊ぶことがある』
と目にしていたので、筆者は
(°口)。o( ははーん、
破天荒なワガママ王女で
トラブルメーカーな感じね )
と勝手に思っていたのだけど…
実際遊んでみたら
意外とひたむきで努力家な
まじめっ子な印象を受けて驚きました。
フランクだけど
えらい人にはきちんと敬語も使う、
教養滲み出るお姫様。
賑やかな子ですが、戦況を鑑みずに
勝手に遊ぶタイプでは無い気がする…w
(°口)く シナリオの人とバトルの人、
河川敷で殴り合ったらどうです!
…この子がイロモノ枠かと思ったら
ムーンちゃんの方だったというオチでしたw
(;口)く お、おいたわしや…
~fin~