昨日は、まだ挑んだことの無かった強ボス全てと戦ってきた。
まずは、副長、ユルさん、ほむさんと、
【強天魔】。
構成は、戦、武、旅、僧。
旧ボスの中でも、天魔だけは別格で、やばい!
という噂を聞いていたので、
準備が整うまで戦うのは避けようと、常々思っていたのだが、
今日参加するつもりの、【とあるイベント】にて、
もしかすると、全種類の強ボスと戦う可能性があると言うことだったので、せめて経験しておくか、と
挑戦する運びとなった。
事前情報によれば、
強天魔は、なぜかよくわからないが、二匹いるらしい。
(ほむさん談:寂しかったから。)
◎ ◎ ◎ ◎
◇ ↑ ん な わ け あ る か ↑ ◇
で、2匹同時に相手にするのは非常に危険なので、
戦士やパラなどの、重たい鎧を着れる職が一人、
重量強化の呪文や特技を併用して、一匹を押して隔離。
一匹を排除するまで、壁&キャンセルに徹する。
という戦い方が、どうやら定石であるらしい。
幸いなことに、おれの戦士は重さがそこそこあるので、
ズッシードを貰えば、一人で奴を押すことができる。
案外、どうにかなるかもしれない。
そう思って戦った1、2戦目。
惨敗。
ズッシードがかかるまでの、戦線の維持に失敗。
おまけに、天魔は痛恨持ちなので、
それを食らった時点で、壁はもろくも崩壊するのだ。
ヘビチャに盾・・・。
パラディンが使えたのなら、この戦いではかなり活躍できるかも。
まあ、今のところは無い物ねだりをしても仕方ない。
続く3戦目。
惜敗。
僧侶の開幕行動を【ズッシード】に切り替えることで、
かなりの手応えを掴めた。
ただ、奴の特技の一つ、
【なんたら旋風脚(うろおぼえ)】
をキャンセルし損ねると、
吹っ飛ばされてしばらく無防備になる。
壁役としては、致命傷に等しい。
発動までがかなり遅いので、キャンセルし放題かと思いきや、
思ったように決まらずにやきもきした;
見た目とキャンセルタイミングが異なるのかもしれない。
4戦目。
ほむさんが僧侶で練習したいというので、
ユルさんが抜け、代わりに火力枠でドウさんが入る。
そして、何とか勝利。
課題はまだ多いが、
近日中にパラディンを使いものに出来そうなので、
パラ構成でまた、いってみようと思う。
会心Gと自己重さ強化が可能なら、僧侶の負担はずいぶん減るはずだ。
あとは、キャンセルのタイミングをつかむ。
さて、次は、強悪魔。
戦、武、旅、僧(ほむさん)
武、武、旅、僧(ザラ)
の2戦で、難なく撃破。
新ボスの中では、かなり戦いやすい部類であった。
幻惑、呪いがやっかいなこと以外は、今回は特筆しないw
そして、解散後、
ほむさんが、
『おさむさんが、サポのみで、強骨行ってる!』
と言い出した。
応援に行くというので、興味本位でついていった。
現場は壮絶で、
おさむさんが、何度も挑んでは、数分後、屍で帰ってくる。
すかさず蘇生をして、復活するとその足でまた挑む。
おさむさん 『すってきます!』
・・・その繰り返し。
10回ほど繰り返したようだが、
討伐にはいたらず、
その場にいた知り合いたちで、PTを組む流れとなった。
奇しくも、全員僧侶w
おさむさん 【ステ僧】
ニィさん 【棍僧】
ほむさん 【格闘僧】
ザラ 【棍僧】
鉄壁な構成で、あらゆる攻撃を凌ぐ。
だが、バイシオンも、メイン火力もない。
おまけに、水竜には、奥義【氷結らんげき】が効果が薄い;
お互いに、決定打に欠けていた;
まさに、泥試合とはこのことかw
実に、【41分】にも渡る死闘、激闘の末、
我々はどうにか勝利をもぎ取ることが出来た;
でも、たまには、こういう変わった構成もおもしろいかもしれないw
~~~FIN~~~