エックスの冒険日誌

スコルパイド実装で盛り上がってますね。

死なないように注意深く動かなくてはいけないので画面に集中で目が疲れて１日１時間ぐらいが限界ですねｗ


死なないように注意深く・・・ということで

今回のコスプレは 元ネタ：シノビ（世界樹の迷宮Ⅲ＆Ｘ）

武：名刀・斬鉄丸
頭：きつねのおめん
上：しのびの装束（ピンク）
下：スチームパンツ（レッド／ブラック）
腕：げんぶの腕帯
足：預言者育成学園の靴（バイオレット／バイオレット）
傘：忍びのマフラー青（サポなので表示できません）

全然忍んでないような服装ですけどね～
サブキャラを使って作りました。

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２００７年より発売されている３Ｄダンジョン探索型のＲＰＧシリーズ「世界樹の迷宮」の「Ⅲ」と「Ｘ（クロス）」に登場するジョブの一つ。

このシリーズは「現代でウィザードリィを一から作るとどうなるか？」をコンセプトに作られており文体も昔ながらのゲームブックを意識したような感じになっている。

決められた主人公はおらず町に訪れた冒険者の一人という設定のみでキャラに性格や生い立ちなどはなく二次創作などでも個々の性格付けがされる。

ＤＳのタッチパネルを駆使して迷宮を探索しながら自分でマップを描いていくという要素が特徴で昔ながらの「攻略の為に方眼紙に自分でＭＡＰを描いたことがある人」にはどこか懐かしさを感じさせるシステムである。

ゲーム的にも初見殺しが多い迷宮を地図を作りながら進んでいくので非常に手ごたえがあり近年の親切な仕様のＲＰＧに満足できないオールドゲーマー達から人気を集める。

またこのゲームにはジョブごとにキャラクターのビジュアルが用意されていてこれはライトノベル系のデザインにすることで若年層のゲーマーも上手く取り込むことに成功した

２０１８年現在で全部で１０作品シリーズが展開（いずれもＤＳ／３ＤＳ）
ＤＳでの開発は最新作の「世界樹の迷宮Ｘ」が最後としており次作以降はどうするかは不明だが今後もシリーズ展開はすることは公言されている。


このゲームはジョブごとに容姿が４種類（カラーは２種）用意されていて一応男２女２に見えるビジュアルでデザインはされているが
特別に「性別」の要素があるわけではないので個々の脳内であてはめてもらっても特に支障はない。

「プリンセス／プリンス」というジョブもあるがこれも男装の麗人や男の娘と妄想を広げてもいいのです。

プレイヤー間ではキャラの区別の為にデザインにあだ名がつけられている。
今回コスプレしたシノビは「姫子」「姫忍」「二―ハイ」などと呼ばれている。（もちろん「男子）という設定付けでもよい。）

他のデザインのシノビはそれぞれ
「ノビ太」（マスク男）
「頭領／頭巾」（老け顔男）
「忍姉／シノ姉」（ポニテの姐御風）とあだ名がつけられている。


武器は短剣、刀
短剣は威力が低いが専用の攻撃スキルを会得でき　刀は攻撃スキルを持たないが素の火力が高い。

シノビの固有スキルによって前衛、後衛に関係なく活躍できる。

全ジョブの中で最高のＡＧＬ（素早さ）を持ち回避に関わるスキルを多く会得でき先手を打って状態異常系の攻撃を繰り出すのが得意。
また自身と同じ強さを持つ分身を作りだし戦わせることが可能。

ここから「多元抜刀」（分身が多いほど連撃大ダメージ、使用後分身は消える）に繋げられる。このスキルは本作屈指の最大火力を狙えるロマン技となっている。

ＨＰやＶＩＴ（体力）は低く重装備ができないので打たれ弱いのが特徴でスキルが充実するまでは戦闘面で厳しいという大器晩成タイプ

またⅢではサブクラスという要素が登場し他のジョブの固有スキル以外を取ることも可能となっているので前衛・後衛が関係ないシノビはだいたいのジョブと相性が良い。

ドラクエシリーズだと１１のカミュが近いですね。 ＦＯＥだ！　逃げろー！！！！！

このゲームはランダムエンカウント方式ですが迷宮内にＦＯＥ（Field On Enemy）というシンボル型の敵がうろついている。

これらの敵はいずれも強敵（そのエリアについた時点で歯が立たないことが多い）だがぶつからないようにすれば戦闘を避けることが可能

ただレアな素材などが手に入るので挑戦する価値はある。
（身の程をわきまえずに挑むと永眠コースがまっています。）


危険がいっぱいの世界樹の迷宮の深部を目指せ！

糸（脱出用アイテム）買い忘れるんじゃないぞ！

次回は「ひぐらし」から予定(コスプレ調整中)