ビルダーズ2楽しいですね。
「壊して創る」と言う事で
今回のコスプレは
「格の違いを見せてやるぜ!」
元ネタ:エドワード・エルリック(鋼の錬金術師)
武:鉄のやり
頭:シングルアンテナB(サンゴールド)
上:ローズフォーム上(レッド/ブラック)
下:トレジャーコート下(レッド/レッド)
腕:神官の手袋(シルバー)
足:旅芸人のブーツ
顔:無
―――
2001年~2010年にかけて月刊少年ガンガンで連載されたダークファンタジー作品(通称ハガレン)
ちょうど「ガンガンお家騒動事件」というものが起きてガンガン主力作家の多くが引き抜かれたため大量の新人作家で連載を開始することになったという経緯がありハガレンは新連載構成第1段でした。
丁寧な作画とリアリティのあるハードな描写を多いが
コミカルな描写も上手く取り入れていて雰囲気が暗くなり過ぎないような構成が高く評価され単行本の売り上げはガンガン史上最大、月刊連載でも異例中の異例の累計7000万部越え(全27巻)というメガヒットを記録し休刊間近だったガンガンを最盛期にまで復活させたというまさに錬金術のような作品だった。
余談ですが「進撃の巨人」も同様に月刊連載でのメガヒット作品ですがこちらは既刊27巻で約7600万部だそうです。
今回のコスプレは実は1年ぐらい前に一度制作したのですが公開タイミングを逃してお蔵入りになっていたのですが
頭装備にアンテナが追加されたのでこれで完全体に慣れるのでは?と全体的に装備を見直して作り直したものです。
アルフォンスも作れると言えば作れますがよろいのきしで代用
ちなみにアルフォンスはドラクエのさまようよろいがアイデアの元だったりします。
キャラ解説―――
本作の主人公で通称エド
「鋼」の二つ名を持つ国家錬金術師
軍事政権の国アメストリスの東部に位置するリゼンブールの出身
錬金術師である父ホーエンハイム(数年前に家を出たきり音信不通)の影響か子供の頃から家にあった錬金術の本を読み解き弟のアルフォンス(アル)と共に独学で錬金術を会得する天才児
5歳の時に母トリシャを病気で亡くしアルと共に錬金術の禁忌とされる「人体錬成」を研究し母親を生き返らせることを考えるようになる。
修行と研究を続け11歳の時に人体錬成を実行するが失敗。代償としてエドは左足、アルは肉体の全てを失う。
エドはアルの魂を鎧に定着させるため対価としてさらに右腕も失ってしまう。
自らの行いに深く絶望するが犯した罪と向き合い立ち上がることを決める。
機械鎧(オートメイル)と呼ばれる鋼鉄製の義手・義足を作ってもらい
12歳の時に史上最年少で国家錬金術師の資格を会得
失った手足と弟の身体を取り戻す方法として「賢者の石」を探すためアルと共に旅を続ける。
今作の錬金術は等価交換の原則に基づき物質を理解・分解・再構築する能力として登場する。
一般人からしてみれば万能な魔法(0から1を生み出す)のように映るが
錬金術師からしてみれば法則に基づいた化学現象(1を別の1に変換する)で限界が存在する。
一つの限界として「命」を創り出すことは不可能とされていてそれに関わる「人体錬成」は禁忌とされている。
一般的に術の発動には錬成陣と呼ばれる図形を描く必要があるがエドは人体錬成を行った際に「真理の扉」というものを見ているので両手を合わせることで術が発動できる。(通称:手パン錬成)
ドラクエ的にはどうぐ使い+天地雷鳴士って感じですね。
「誰が豆粒ドチビか―ッ!」
年齢 15歳(物語開始時)
身長 165cm(アンテナと厚底ブーツ込み)
好きな食べ物 シチュー
嫌いな食べ物 牛乳
頭の回転が速く常識はあるが短気でガサツでひねくれ者なトラブルメーカー気質
一方で情に厚く努力家で正義感が強い一面もある。
大人びた言動が多く子ども扱いを嫌うが年相応に未熟な面もある。
自分たちが元の身体を取り戻す為なら手段を選んでいられないとしていながらも
他人を犠牲にする方法は取らないことは兄弟同士で堅く決意している。
美的センスは牙や角などがついた刺々しいものを好み錬成物のディティールにも反映されるが本人以外には総じて不評
身長の低さがコンプレックスであり「豆」「チビ」などのワードに敏感に反応し我を忘れる傾向がある。
ビルダーズやってると時間もっていかれた―!ってなることが多いですw
積み上げたブロックが多ければ多いほど立派な建物になるはずですが・・・
世の中が「等価交換」なんて嘘っぱちですよ・・・豆腐建築しかできません。
日々からっぽの島が豆腐で埋まっていきます。
豆腐の錬金術師(ビルダー) プクワード・プクリックでした。