不定期コスプレシリーズ第13弾
今回は
元ネタ:ククリ(魔法陣グルグル)
原作は1992年~2003年にかけて月刊少年ガンガンで連載されたギャグファンタジー作品
魔法陣を描くことで不思議な力を引き出す「グルグル」という設定とクセの強いキャラクター達がおりなすシュールなギャグ
RPG(特にドラクエ)のパロディ要素が多くドラクエ風のメッセージウィンドウでプレイヤー視点でのツッコミが入るのが作品の特徴
ククリはこの作品の主人公の一人で勇者であるニケとともに旅をする。
武:神域の杖(ミストグレー)
頭:みつあみエクステ
上:きぬのローブ上(ブラック)
下:賢者の衣下(ブラック)
腕;無し
足:射手の靴(ブラック)
顔:ピンクのほっぺシール
原作もRPGを意識した作りなので割とそれらしく
杖は「魔法陣の杖」遠目に見ればそれっぽい
服装は「メケメケのローブ」元装備自体は安物ですが染色料が高いです。
原作でも割と高級品という設定なのである意味で完全再現!
「リコの花飾り」もつけたかったのですがみつあみとの併用が出来ず断念
年齢12歳
誕生日:3月16日
血液型:B型
出身地:ジミナ村
趣味:料理
特技:踊り
職業:グルグル使い
ミグミグ族の末裔で赤ん坊の頃に魔法オババに預けられ育てられる。
性格は明るいが外部と接することが無かったので世間知らずで思い込みが激しいところがあり読んだ本の影響で勇者に対してのあこがれが異常に強い。
ニケに対して好意を抱いており「勇者様」と呼んで慕っている。
グルグル――
ミグミグ族だけが使えるとされる一種の召喚魔法で円の中に描かれた図形により様々なものを呼び出せる。
非常に不安定な力であり失敗すると奇妙なものを呼び出してしまうというドラクエでいうところのパルプンテのような力である。
本来のグルグルは円陣の中に自身のイメージをそのまま投影することで発動でき魔法陣はその痕跡として残るものだった。
序盤のククリは過去のグルグル使いが残した魔法陣を模写することで使っていたが後半からは本来の使い方を用いるようになる。
で、今回はもう一人作りました。
ククリと言えば相方のニケなんですけど・・・
ごめんなさい・・・
キタキタおやじです。(ククリ本当にごめんよw)
これは以前10の日のイベントで見かけた人の再現があまりにすごかったので丸パクリして作りましたw
頭:天翼人のかんむり
上:ドワーフの作業服(ジャングル)
下:黒鳥のドレス下(ブラウン/ブラウン)
腕:無し
足:無し
顔:芸人殺しのヒゲ(クリーム)
黒鳥のドレスを染めたらこしみのっぽく見えますねw
欲を言えばすね毛がほしいですかね・・・課金装備に希望w
―――
キャラクター解説
本名:アドバーグ・エルドル
年齢:52歳
誕生日:1月1日
血液型:B型
出身地:キタの町
趣味:朝風呂
特技:キタキタ踊り/高速でおにぎりを握る
職業:踊り子/宿屋の主人
「こしみの姿で怪しげな踊りを披露する中年おやじ」という非常に濃いキャラクター
もしかすると主人公のニケよりも知名度があるかもしれない。
当初は一発ギャグのつもりで出したと思われるが高い人気を誇ったためにいつのまにか主要キャラへと昇格する。
さらにスピンオフの「舞勇伝キタキタ」では主人公を務めるなどすさまじい出世っぷり
表記は「おやじ」であり「オヤジ」でも「親父」でもない
根は真面目で善良な人物ではあるが空気を全く読まずにどんな時でもキタキタ踊りを披露するため敵味方問わずにひんしゅくを買うことが多い。
常に踊り続けているため体力は並外れて高く肉体も頑強なため要所要所で思わぬ活躍を見せることもある。
「さぁ勇者殿、敵がワシの華麗なキタキタ踊りに見惚れているうちに攻撃を!」
キタキタ踊り――
300年以上前からキタの町に伝わっている神聖な踊り
本来の踊り手は若い女の子で冠、ビキニのような衣装、こしみのと非常にきわどい姿で踊るものだった。
だが中年おやじが似たような衣装で踊ると非常に変態的な気持ち悪い禍々しいものとなってしまった。
キタキタおやじが踊り出すとどこからともなく「ピ~ヒャラ~ラ~」と効果音が流れ出す。
しかし聖なる踊りというのは事実であり尻の動きが実は魔法陣の形になるという秘密が隠されていた。
この魔法陣は「魔神ベームベーム」を呼び出すという非常に強力なものだった。
なお漢字の「呉」はキタキタ踊りを踊っているように見える。
「ふんどし!!!」
ドラクエⅩでも使えるしぐさ「ネタ:だいこん」は原作者の衛藤ヒロユキ氏が「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」にて描いたネタである。
あれ?ほぼおやじで日誌が埋まったw