4thのストーリーがややこしいのである程度まとめてみました。
注意①ネタバレ要素全開 ②解釈ミスがあるかも
エテーネ王国の歴史
5700年前-レトリウス(初代エテーネ王)の伝承
マデ氏族の出身で成人の儀で獣の王ムザーグを倒す。
放浪中のキュレクス(宇宙人)と出会う。
レトリウスはマデ氏族の族長となる。
キュレクスの助言を受けながら
ティプローネ高地の毒竜ガズダハムを倒し土地と水源を手に入れる。
錬金術に長けたケミル氏族を取り込む。
族長の息子である錬金術師ユマテルと出会う。
ユマテルの錬金術を活かし生活が向上
島を統一しエテーネ王国を建国、ユマテルは国のシンボル永久時環を制作
長い年月が経過
レトリウスの子孫たちはキュレクスの時見を頼るようになる。
子孫たちに時見の源泉(時の球根)を奪われキュレクスはマデ神殿に封印
*時の球根は複数ありサイズも異なる。
――――
エテーネ王族、時見の源泉を使い「時見の箱」を作る。
時見の箱には意志(キュレクスの独立した思念=キュロノス)が宿っており長い年月エテーネ王族の欲望を見てきたことで
「正しい時の流れ=欲望に満ちた存在の完全消滅」を目論むようになる。
計画の為には究極の肉体を求めるようになる。
*キュルルも同様に4.3シナリオで回収した時の球根に宿っていた意志
意志同士は独立しているのでキュレクスとキュロノス、キュルルは面識無し
ただしお互いに近しい存在だと認識は出来る。
―――
キュロノスは特に優れた力を持っていたパドレに目をつけ洗脳
パドレに竜神の心臓を奪わせそれをベースに自身の究極の肉体を創ろうとする。
*竜神の心臓は大いなる闇の根源の魔瘴に犯されている。
キュロノス自体わりと邪悪な存在だがこれを吸収したことでよりヤバい奴に
ドミネウス王(49代目エテーネ王)を利用し王立アカデミアの錬金術師たちに魔法生物「異形獣=ヘルゲゴーグ」を作らせる。
*キュロノスによる誘導
表向きは時見の箱にエテーネの民を導く時見のエネルギーを蓄える為だが
実際は自身の肉体を作る目的があった。
*時見の箱から力を借りたドミネウスが魔物化した理由=竜神の心臓(魔瘴)が原因と思われる。
―――
エテーネ王宮消滅へ
メレアーデ 時渡り→オルセコ王国へ(現代より1200年前) 悪鬼ゾンガロンの力でネコ化→時渡りしてきた主人公と再開し現代へ
クォード 時渡り→ウルベア王国へ(現代より3000年前)
主人公のきょうだいと協力しエテーネルキューブを開発することに
(この過程でエテーネ王国は将来、地盤沈下で滅びることを知る。)
帰還を急ぐが10年経過しても完成せず手段を選んでいられなくなりドワチャッカ大陸を戦争に巻き込む。
エテーネルキューブを完成させエテーネ滅亡を回避するために地脈の結晶を持ち帰ろうとするもパドレに奪われ失敗
時渡りが発動し元の時代に帰還
赤ん坊 時渡りエテーネ村へ(現代より10数年前)
保護したアバ様によりカメ様の申し子と呼ばれる。
ファラス (マローネの力を借りて)時渡り
時渡りには狙った時間には行けず誤差が発生し現代へ
マローネ ファラスを送った後キュロノスにパドレの予備として洗脳
―――
究極の肉体を生み出すためにパドレを暗躍させる。
ネロスゴーグ(不死の魔王ネドロス吸収)
ゾンテドール(悪鬼ゾンガロン吸収)
ザルボーグ(地脈エネルギー吸収)
バイロゴーグ(プクランド大陸の魔瘴吸収)
を取り込むことで完全な肉体を生成。
―――
タイムパラドックス?
①増殖機能を持つバイロゴーグが現代に現れたからパルミオが無限増殖炉の着想を得て宇宙船アルウェーンが製造
②パドレが宇宙船アルウェーンから無限増殖炉を奪ったから現在に増殖機能を持つバイロゴーグが現れた。
バイロゴーグが先? 無限増殖炉が先?
―――
色々あって主人公にキュロノスが倒され現代にエテーネ王国が時渡りしてきた。 (今ここ)
だいたいこんな感じのはず ②に続く