①同様にネタバレ全開、解釈ミスもあるかも
②では気になった要素などを見ていきます。
≪エテーネルキューブ≫
あくまで時間跳躍を補正する装置でありキューブそのものに時渡りをする力がないっぽい 古代ウルベア帝国で作られ2つ存在している。
現在の所有者
きょうだい→主人公
クォード→メレアーデ
*メレアーデに託されたキューブにも時の妖精が宿っている可能性あり?
≪歴史の修正≫
時渡りで過去に渡りなんらかの行動を起こしても確定している未来を大きく変えることはできない歴史の修正力が働く。
作中では地盤沈下でエテーネ王国滅亡
→歴史の改変をしても巨大隕石が降ってきてエテーネ王国滅亡となる。
ユマテルの作った「永久時環」は長い時間をかけて時渡りの力を蓄える装置であり確定した未来すらも改編する。
≪時渡りの術≫
キュレクスがレトリウスの血筋に与えた力(エテーネ王家とその分家の中で才能のある人が使える)
作中で
主人公 メレアーデ クォード パドレ マローネ ドミネウス(時見の箱の補助付き)が使用している。
*マローネも比較的レトリウスに近い家系の出身みたいですね。
正確な狙った時間には飛べずエテーネルキューブや時見の箱の力で制御している。
*時渡りの力を持たないものは時渡りができるものの力を借りても時間移動はできないとキュルルは延べアンルシアの動向を断っている。
*一応サポート仲間(サポも厳密にはエテーネの民だけど)や仲間モンスターは飛べるのでこの辺は大人の事情
ただし作中ではマローネがファラスに対して時渡りを使っているので
①マローネが時渡りに関しては天才的な力を持っている。
②ファラス自体もわりと遠縁ながらレトリウスの血筋だった説
③時渡りのリスクがあるので建前で時間移動はできないと説明した。
④単なる設定ミス
が考えられる。
応用で『予知』も可能
*現代のエテーネの村でもアバやシンイが予知めいた能力を持っているので
遠縁の血筋がエテーネ王国崩壊を免れて島に移り住んだとかそういう設定なのかも
≪時渡りの術の呪い≫
2nd辺りからチラリと登場している要素
時渡りを使えない人間にそのチカラを使うと副作用が現れる。
作中では2名に副作用が見られる。
ファラス→記憶喪失
きょうだい→同じ時代に長期間居られない模様
≪きょうだいの旅路≫
エテーネ村が滅びる
→主人公の力で時渡りをする(呪いを受ける)60年前のナルビアへ
→ナルビアの町を出て錬金術と時渡りの研究を続ける。
→時渡りの呪い発動、3000年前のドワチャッカ大陸へ クォードと出会いエテーネルキューブの共同研究
キューブ完成と同時期に再び時渡りでどこかの時代へ飛ぶ。
(空白期間、謎が多い) *この辺りでキュルルの存在を認知
→(詳しい経緯は不明だが)ナドラガンドへ現れる。
そこに奈落の門をくぐってきたクロウズ(シンイ)と再開しクロウズの未来予知により主人公が死ぬ未来を知る。
→創生の霊核を巡る戦いへ参加
→主人公と再開を果たすも時渡りの呪いによりエテーネルキューブを残して消えてしまう。
(空白期間) *キューブが無いので今までのような時間跳躍は無理と思われる。
→時獄の迷宮にて主人公と再開、またしても時渡りの呪いが発動し消えてしまう。
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≪メレアーデの旅路≫
エテーネ王国崩壊
→時渡りでオルセコ王国へ
→ネコ化がとけ現代のエテーネ村へ
→4.5主人公とともに5000年前のエテーネ王国に帰還
→地盤沈下を回避
→キュレクスと出会う
→永久時環を使い隕石の滅びを回避
→時獄の迷宮で未来に起きることを知る。
→時渡り(5000年前ドミネウス邸に出現) 4.0
→時渡り(1000年前グランゼドーラに出現)4.1
→時渡り(5000年前のマデ神殿に出現) 4.5
→キュレクスの船を使って大エテーネ島そのものを時渡りさせるためにコールドスリープ
→現代のマデ島にて主人公と再開
現代のエテーネ王国とアストルティアを結ぶためにエテーネ王国に滞在することに
だいたいこれであってるはず。
いくつかは後期の追加で補足してくれると思います。
きょうだい絡みは5th以降ですね。