後期まで少し余裕があるので以前より気になっていたゼノブレイド2を購入してみました。
WIIのゼノブレイドも気になってましたが結局購入せず
WII・Uは持っていないのでゼノブレイドクロス(だっけ?)も未プレイです。
第3話の冒頭まで進めたところですが・・・
好奇心旺盛な少年が最強の力を持つヒロインと共に伝説の地を目指す大冒険という良くも悪くもラノベ的な内容ですね。
全体的にキャラが狙いすぎ!
特にヒロインのホムラは色々とけしからんですよ!色々と!
ですがプックスはニア派(ニアも狙いすぎですがw)
ツンとデレのバランスが素晴らしい!
不満点はやはりストーリーにしても戦闘にしても専門用語が多すぎる!
ストーリーはどっかとどっかが戦争してるってことが辛うじて理解しているぐらいですw
戦闘に関してはもはや理解させる気ないでしょレベル!
ドライバーとブレイドの違いが~
SPを振るとアーツを覚えてWPを使うとアーツが強化でき~
必殺技
チェインアタック
ドライバーコンボ
ブレイドコンボ
フュージョンコンボ
フルバースト
↑全部違うものですからね(笑)
これらを完璧に理解していると戦闘が優位に進むそうですよ?
他にもコアチップ アシストコア キズナリングとか色々と説明されますけど分かりづれえ~~~
分かりやすさを重視するドラクエとは対極的なゲームですね。
(まぁ最近のドラクエⅩはギミックが複雑になりがちなんですけどね)
複雑にイジワルに難しくすれば「面白い」じゃないですよね。
プレイヤーが(ゲーム内のひっそりとしたヒント(誘導)を受けて)自力で解いたという気持ちにさせるのが大事なのです。
大部分のプレイヤーがクリアを諦めてしまうものではなく
出来そうなのに出来ないから何度も挑戦したくなる難易度が理想!
30年以上前から常にプレイヤー目線でゲーム制作にかかわる堀井さんってやっぱ偉大だな~と再認識
ゼノブレイド2はプックスの戦い方が悪いのか敵が固く感じます。(システム面に慣れたら快適になるのかも知れませんが)
ストーリーはそこそこ楽しめているので最後までやりますけどね。
なのでしばらくアルストを冒険しますのでアストルティアへのイン率はやや下がりますのでご容赦を~(どうでもいいけど名前が似ているね)