不定期なコスプレ第19弾
今回はちょいと変則的に・・・
元ネタ:殺せんせー(暗殺教室)
2012年~2016年の間に週刊少年ジャンプで連載された「暗殺教室」の主人公であるタコ型生物
足(触手)はバナナでごまかしましたw
手に指が見えるって?気のせい気のせい!
ロケ不足でしてパクレ警部が画面の端に入らざるを得なかったのが残念ですが雰囲気はつかめているので許してね。
頭:冒険ゼミの帽子
上:まもりのローブ(ブラック)
下(まもりのローブ)
腕:無
足:無
割と簡単に作れちゃいますね。気になるなら手袋系を黄色に染めるのもありです。
あらすじ
進学校である椚ヶ丘中学の3年E組、E組は様々な理由で落ちこぼれの烙印を押された生徒が集められたクラスである。
ある日、E組に防衛相の人間に連れられ謎のタコ型生物がやってくる。
月の7割を破壊し三日月に変えた犯人を自称し1年後に地球にも同じことをすると主張するこの危険な生物はどういうわけだが「3年E組の担任をやりたい」と希望してきたのだ。
とまどう生徒たちだったが政府から莫大な懸賞金を提示され卒業までの1年の間に「暗殺」を依頼されるのだった。
――生徒(アサシン)と担任(ターゲット)という奇妙な関係の暗殺教室が開校する!
キャラ解説
本名は不明で名乗るほどの名も無いと述べたため
殺せない先生――「殺せんせー」と呼ばれるようになる。
慇懃無礼で飄々とした性格
如何なる状況でも絶対に殺されない自信を持っており殺しに来た相手には手入れを加えるなど余裕の態度を見せる。
一方で調子に乗るとへまをやらかしたり、時には大人げない行動を取ったりと非常に人間臭い一面も持ち合わせる。
教師としては厳格で生徒一人一人と向き合い大切にする寛容な性格だが一方で生徒が危険な事や過ちを犯した時は激怒する。
感情によって顔色が変わる。
何でもよく食べる。休憩時間はスピードを活かして世界のグルメを食べに行くことがある。特に甘いものを好む傾向が強い。ナイフなどの無機物も食べることが可能
非常にエロい性格をしているのでエロ本を仕掛ければトラップと分かっていても近づいてしまう。
口癖は「殺せるといいですねぇ」「ヌルフフフ」「ニュヤッ」
ちなみにアニメ版では声を福山潤さんが担当している。
ドラクエ系だと「ライバルズ」でクロウズの声を出しています。
能力
非常に素早く最高でマッハ20で飛行する。
この素早さを活かし分身を作り複数人と同時にコミュニケーションを取れる。
『対先生物質』ともいえる特殊な化合物(人体には無害)に接触すると細胞が破壊されてしまうがわずかな傷であれば数秒もあれば再生が可能となる。
暗殺を成功させるためには再生よりも早く肉体を完全に破壊するしかない。
説明の通り非常に素早いので「当たらなければどうということは無い!」
知能は非常に高くあらゆる分野の知識に精通しており非常に器用で超スピードで何でもこなせる。
生徒一人ずつの成績と個性に配慮した授業を同時に行う事が出来、授業内容は生徒からも好評。
ただし体育のみは人間離れしすぎたスペックの為に不評
1か月に1度だけ脱皮することが可能で緊急回避ができる。
弱点
最強のスペックを持つが基本は隙だらけ
直接的に役に立たないモノや致命的なものも含め弱点の数は非常に多く
生徒の一人である渚の観察によってリスト化されており最終話までに39個の弱点が発見される。(サンキュー殺せんせーのゴロ合わせ)
余談
作者の前作「魔人探偵脳噛ネウロ」はクセの強いカルト的な人気の高い作品で「暗殺教室」は割と大衆向きの人気を考えて作られている。
どっちが好きかは好みが分かれると思いますが個人的にはやはりネウロ派ですね(笑)
「ドーピングコンソメスープ」とか一度見た人なら絶対忘れないインパクトがありますからねw
「ネウロ」からもなんか作れればいいんですけどね~
クセが強すぎて作れない奴が多すぎる!