考察ネタ 続き
(引き続きネタバレ注意)
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④ヤイルと魔元帥ゼルドラドは同じ一族?
ヤイルの変身形態がゼルドラドにそっくり
ある氏族の一員で変身能力を持つと解説あり
・ゼルドラドはマデサゴーラの右腕という以外の設定はほとんど明かされていない、
・ゼルドラドの姿は戦闘形態であり通常時の魔族の姿?
・魔界にゼルドラドの剣らしきものが地面に突き刺さってる箇所がある
この事から掘り下げがあるかも?
*個人的にゼルドラドは『CV:大友龍三郎』だと嬉しい!
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⑤ピュージュの正体
現時点で誰に仕えているのかは不明、
判明したことが複数の個体がいる。
ヴァレリアにアストルティア侵攻を薦めたとあるので魔界にもピュージュがいることが判明している。
再登場の可能性は大
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⑥『大魔王』と「勇者』
『勇者』は神代の時代の終焉後にアストルティアに『大魔王』級の存在が進軍してくると目覚める
アンルシアは4代目の勇者
初代は神々の戦争の残党と戦ったぽいですが詳しくは不明
3代目アルヴァンはネドロスと戦いました。
2代目についてはこれまで不明でしたがファザラードの本棚によると
海運都市ザードを興した魔王『ヴァルザード』が後に大魔王に選ばれアストルティアに進軍したとある。
資料集の『アストルティア創世記』によると2代目勇者はおよそ3000年前に活躍したと記述があり
ヴァルザードの存命していた時代と合致していることから2代目勇者の敵だったことはほぼ確定
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⑦守護者ラズバーンは魔界のどの勢力?
500年前に偽りの太陽『レイダメテス』を操りアストルティアに進行してきたこと以外不明
少なくとも魔界には『冥界』と呼ばれてる区域があるっぽいが?
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⑧羅刹王バラシュナと古代魔族
神代の時代にナドラガと六柱の神々が戦争中にアストルティアに軍勢を率いてやってきた勢力(この時点で『勇者』はいない)
5.0で盾島の穴は戦禍の邪神が開けたと言っていたのでおそらくはこの穴を通って進軍(邪神とバラシュナの関係は不明)
戦禍の邪神とバラシュナ達はどちらもオーガの神ガズバランに封印されている。→邪神の宮殿、聖守護者の闘戦記
討伐リストによるとレギルラッゾ達は「古代魔族」
メイヴのような神代の時代から生きているものは「古代種」と呼ばれているので神代の時代から生きている者は「古代○○」と呼ばれる模様。
バラシュナは設定上でしか語られておらず魔界の冒険が広がれば何かわかるかも?
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⑨ザードの歴史
4500年ほど前、砂漠に大ダコの怪物がいてヴァルザードが石化の術で封じて海運都市ザードが誕生
ヴァルザード大魔王となりおよそ2000年栄える。(その後アストルティア進行で戦死)
没後500年ほど息子のグシャラードが統治(娯楽として万魔の塔を建設)
優れた王ではなかったらしく最終的に反乱が起き命を落とす。
グシャラードには3人の息子がいて長男と次男は後の王位を争った模様(結末は不明)
三男『ディンガ』は国の秘宝を持ち逃げして行方をくらました。逃亡の際に関所を秘宝の力で封じた。(現在のディンガ交易所)
ここ数年でユシュカが周辺の小国を統合していき現在の砂の都ファザラードとなった。
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⑩魔界に存在していた国
『魔幻都市ゴーラ』
マデサゴーラが治めていた国でバルディスタ要塞の北の方に位置する。
最近魔瘴に飲まれ滅びてしまった。
『黄金卿ジャムール』
150年ほど前にバルディスタに滅ばされた国(バルディスタの西側)
『ゴル・ジャムール』という魔王が治めていた。生き残りの王子はヴァレリアに葬られる。
『賢女の都レジャンナ』
ファラザードの近くにあった小国で国民のほとんどが女性
バザールの元締めであるジルガモット(三姉妹)が治めていた。
現在のファザラードと併合する形で消滅
この国以外にも小国があったがいずれもファザラードとしてまとまった。
『???』
ネドロスの統治した国も(おそらく)存在する。
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⑪手記
魔界の本棚にアストルティアの住民の手記がある。
オーグリードの文字が使われていて光の河を通じて魔界に落ちた人物と描写されていて
武器ギルドのマスター・ラセドの息子が光の河に落ちて行方不明という設定なのでおそらく同一人物
ただしこの人物の手記に150年前のジャムールの光景が描かれていて時系列的な矛盾が生じている。
今後、魔界のエリアが広がっていくことで手記の続きも読めるはずなので続きが気になりますね。
ジャムールがドラクエ3のテドンの村みたいに亡霊が滅びる前の様子を再現してるとかなら
時系列的矛盾も解消できる?
色々と考察できる箇所が多く5.1も楽しみですね。