今年最後の気まぐれコスプレシリーズ!
ふと「オレの(年越し)ソバに近寄るなぁぁ!!!!」
というしょうもないネタを思いついたので・・・
勢いで作っちゃいました!
というわけで
元ネタ:ディアボロ(ジョジョの奇妙な冒険 第5部黄金の風)
頭:ふたつ結びエクステ(ベビーピンク)
上:占い師の服上(さくら)
下:ストリートパンツ(バイオレット)
腕:拳法の腕帯(ジャングル/ジャングル)
足:ポールスターの靴(オニキス)
5.0で追加された新色のベビーピンクと新髪型を使っています。
原作の髪の毛のシミ?のようなものは2色カラーで微妙にそれっぽく仕上げました。
特徴的な目は再現できず・・・
ジョジョのコスプレだとこれで3体目になります。
「ジョルノ・ジョバーナ! お前には死んだことを後悔する時間をも与えんッ!!」
キャラ解説
第5部のラスボス
イタリアのギャング組織「パッショーネ」のボス
年齢は33歳(アニメ版だと35歳)
*15歳の娘がいるとは思えないファッションセンス!
麻薬を売りさばき組織の規模を拡大させた。
自らを「帝王」と称し自身の人生の絶頂を脅かす者は誰であろうと容赦をしない性格
警戒心が強くいくつも偽名を持っており自身の正体は組織の幹部クラスにすら徹底的に秘匿しており正体を探ろうとするものは裏切り者として粛清してきた。
保身の為なら血のつながった娘であるトリッシュすら躊躇わず殺害しようと考えておりその「吐き気を催す邪悪さ」に怒りを覚えたブチャラティ達と対立することになる
実は二重人格者で一つの身体に冷酷な「ディアボロ」と「ドッピオ」という気弱な青年の人格を持つ。
ドッピオの時は人格だけでなく肉体も変化し文字通り「別人」となる。
3部のラスボスがディオ(神)で5部はディアボロ(悪魔)なのが印象的
ディオの息子ジョルノと戦うのも運命か?
詳細は伏せますがジョジョのキャラの中でも屈指の悲惨な末路を迎えることになる。(冒頭の「オレのそばに~」のくだりはこの末路のシーンから)
非公式ではありますが2007年ごろにディアボロの末路の「その後」を描いたファン制作の不思議のダンジョン探索ゲーム「ディアボロの大冒険」が公開された。
1000回遊べるRPGのキャッチコピーが有名な「トルネコの大冒険」のパロディ作品でこちらは無限に死ねるRPG
元々がゲームパロディ風のネタイラストだったものが圧倒的なジョジョ愛により本当に作られてしまった伝説的な作品でその完成度はA(超すごい)な上に無料公開という太っ腹だったのですが現在は残念ながら製造元からは公開終了
スタンド
キング・クリムゾン/エピタフ
人型の近距離パワー型で全身に網目状の凹凸がある。
額に小さなもう一つの顔(エピタフ)を持つ。
スタンドは基本的に一人一体だがディアボロは超レア!
キング・クリムゾン ― 十数秒ほど時間を消し飛ばす能力
消し飛ばされる数秒間の「過程」はディアボロ以外は認知できず「結果」だけが残る。
ディアボロにはこの数秒間がスローモーションのように写っておりこの間で起こる攻撃はすり抜けることが可能
*ゲームのムービーやドラマの展開などが省略された時はキングクリムゾンと叫ぶとディアボロ気分が味わえます。
エピタフ ― 数秒先の未来を視認できる能力で的中率は100%
キング・クリムゾンの「時を消し飛ばす」ことで100%起こり得る出来事をすり抜け回避できる。
この能力は単体でも使えるが同時に使用することがキング・クリムゾンの真価であり無敵の所以
時を飛ばし混乱状態の相手の死角に周り込み一撃を叩き込めるので「戦闘」に関しては無敵に近いがそれ故に性質を見抜かれた相手からの「暗殺」を警戒する必要がある。
非常に複雑な能力ですが原作の描写でも説明と矛盾があることが更にややこしさを招く能力でもある。(作者自身も良く理解していない説が濃厚!)
これに限らずジョジョには矛盾がつきものですのであまり気にしてはいけない。
オマケ
アニメ版では小西克行さんがCVを担当
小西さんと言えばキタキタおやじ2代目!
ということで合体させてみました!
ディアディアおやじ
2020年もよろしくおねがいしますぞ~ ぴ~ひゃら~