きまぐれコスプレシリーズ第27弾
今回は
元ネタ:ボンドルド(メイド・イン・アビス)
頭:ネヴァンヘルム(*バイオレット)
上:クルーガースーツ上(ブラック)
下:ネヴァンメイル下
腕:くろがねのこて
足:くろがねのブーツ
顔:エージェントマスク(ブラック/ブラック)
顔:エージェントアイ
かなり強引に再現してみました。
クオリティに関しては「愛ですよ愛・・・」ということで許してw
ネヴァンヘルムの一部を染色して原作のマスクの縦ラインを再現
配布されたつやめきペイントをひとまず1個使用(@1どうしようか)
「カートリッジ」は再現できませんでした
ボンドルドと言えば娘のプルシュカちゃんですが今回の日誌に登場しません。
撮影場所はナドラガ神殿の地下エリアがそれっぽくていい感じでした。
原作はつくしあきひと先生による漫画作品
美麗な世界観とかわいらしいキャラクターとは裏腹にグロテスクで容赦の無い展開(+作者の変態性癖)が魅力となっている。
2017年にアニメ版が放送されその続きとなる劇場版も公開、さらに新作アニメの制作も決定している。
ざっくり世界観の説明
「アビス」と呼ばれる奈落の底に続くような大穴が開いていてそこには人類の理解を超える力を持つ「遺物」が数多く眠っている。
アビスの謎を解明するべく探窟家達が日々調査を行っている。
アビスは深層ほど人体に影響のある上昇負荷(アビスの呪い)が強くなり帰還が難しくなる。(組合に参加している探窟家は笛の色でランク分けされていて限界深度が定められている。)
現在は5層まではある程度解析されているが6層以降はほとんど情報が無い未知の領域となっている。
6層以降は一度でも足を踏み入れると地上への生還は不可能と考えられておりそこに挑む事を「ラストダイブ」と呼ぶ
キャラ解説
縦にラインの入ったフルフェイスのマスクを常に被り無骨なパワードスーツのようなものを身にまとう。
年齢や素顔など彼自身の過去については不明
一人娘にプルシュカがいる。本人曰く自分との血は薄いとのことだがたっぷりの愛情を注いでいる。
探窟家の最高位「白笛」の一人で「黎明卿」「新しきボンドルド」の異名を持つ
ボンドルド同様に素顔を隠した「祈手(アンブラハンズ)」という探窟隊を率いておりアビスの深界五層「なきがらの海」にある前線基地(イドフロント)を拠点としている。
アビスの研究に励む科学者であり
10年ほどで「未知のルート開拓」「アビス深層での活動拠点の確保」「上昇負荷の克服手段」等の様々な偉業をなしており人類のアビス攻略を大きく前進させた偉人である。
本人は実績を誇るようなタイプではなく誰に対しても物腰穏やかで前向きな性格をした博愛主義者、口癖は「おやおや」
基地内に孤児たちを集め暮らしており一人一人の顔と名前、性格から将来の夢まで把握している。
「ドワ子はかわいいですね」
彼の行動理念は「アビスの謎を解明し人類の新たな夜明けを見る」ことに基づいている。
このように方針だけを見ると優秀な人物なのだが・・・
彼は文字通り「アビスの謎を解明するため」なら法も他人や自分自身の命すら無視してどんな残虐な行為でも躊躇わず実行する。
子供が完全に逃げられない状況になってから「これから実験で苦痛を伴って死ぬことになる」と告げたりと倫理観はぶっ飛んでる。
これらの行動に一切の悪意はないため謝罪や後悔は全くなくそれどころか「実験に(無理やり)協力してくれてありがとう」「あなたのお陰です」と感謝の言葉を述べるほどである。
人類を滅ぼすとか 世界を支配するとか 権力を手にするとか 仮面の裏にそういった野望のようなものを持っているわけでもなく本気で自分の行動が人類の幸せの為に繋がると思っている。悪い意味で裏表がない。
彼を知る他者からの評価は「筋金入りのろくでなし」「ゲス外道」「得体の知れない何かが仮面を被ってヒトの真似事をしている」など
「善良な目標」と「狂気の行動」の二つの面を同時に持った男
愛を与え命を奪う狂人である。
劇場版アニメでは実質、主人公と言われるほど目立っており
公開直前まで「12歳未満の視聴注意」でしたが
あまりにもボンドルドの行動が過激すぎたために最終的に「R15」になってしまった。
度し難い!度し難いぞボンドルド!
オマケ①
「すばらしい・・・なんとすばらしい・・・あなたたちの愛がダストンを1位へと導いたのです。」
本日のホワイトデーの報酬品がボンドルドっぽいポーズだったので(笑)
すしざんまい!
オマケ②
こぼれてしまったので拭き掃除をするボンドルド
何をこぼしたのかは原作で