エックスの冒険日誌

今回のコスプレは～


最近プレイしているゲームから 「ウェンデルのびしょうじょ　シャルロットでち！」

元ネタ：シャルロット（聖剣伝説３）

武：モーニングスター
頭：みかわしのぼうし（レッド）
上：司祭の法衣（ブルー／ネイビー）
下：（同上）
腕：ウサぐるみグローブ（クリーム／バニラ）
足：おてんば姫のブーツ（だいだい）
顔 :ピンクほっぺシール

聖剣キャラのコスは少し前に公開したのですが追加で（笑）
サポなのでしぐさはできませんが「泣く」等でシャルロット感が増すでち！
ミュルエルの森が序盤のラビの森の雰囲気とマッチ！

キャラ解説
６人の主人公の一人
聖都ウェンデルの光の司祭の孫娘
人間とエルフの間に生まれたハーフエルフ
人よりも成長が遅く見た目は幼いが年齢は１５歳（外見だけで言えば９歳ぐらい？）
６人の主人公の中ではケヴィンと並んで最年少

語尾に「～でち」とつけることが多く台詞はほとんど平仮名で喋る。
必殺技も「ぽかすか」「じゃんぷ」といった感じのネーミングが多く発動後の決めポーズもスタッフのこだわりを感じますｗ

生意気で自分勝手で泣き虫だが素直で単純な性格をしている。
リメイク版ではＣＶがついたことでクソガキ度が増加（褒め言葉）
冒険をにぎやかにしたい場合にオススメ

ファンからは「でち子」「でち公」などと呼ばれる。

旅立ち
湖畔の町アストリア周辺で目撃されるようになった謎の光の調査に向かうこととなった神官ヒース（爽やか好青年）のことを心配し彼を追うように神殿をこっそりと抜け出すことに

ヒースと再会したのもつかの間、そこに謎めいた「死を食らう男」が現れヒースを連れ去ってしまう。

ウェンデルの神殿に事態を伝えに戻ろうとするも外部からの侵入者を防ぐためにウェンデルへと続く洞窟には結界が張られていた。

ヒースを連れ戻すためにシャルロットの旅が始まる。
性能
初期クラスは「クレリック」

聖剣３では６人の主人公の中から３人を選んで冒険するので編成次第では
回復魔法が一切覚えずアイテムでカバーしながら冒険することになる。

シャルロットは初期クラスの時点で回復魔法を使うことができ
加えてクラス２の時点で全体回復化するのでメンバーに加えれば安定感が大幅に増す。

精神（＝回復魔力）は全キャラで最も高いがＨＰや力、守備力は最弱
武器はフレイル　手足の短さ故にリーチが短い
リメイク版だとコンボによるふきとばし攻撃が優秀で早い出で敵をダウンさせられる。

またシャルロットを仲間として加える場合は加入タイミングが誤差の範囲だが他の主人公達と異なり三人目に選んだ場合は最初のボス戦前には加入しているのでやや楽ができる。

この事から初心者の救済向けのキャラクターと言える。

クラスチェンジ
聖剣３では一定の条件でクラスチェンジを行えキャラの方向性が分岐していくのでプレイヤーを悩ませる。

リメイク版だと会得できるアビリティなどが加わりさらに複雑化

ただしゲームの難易度的にどういう構成でも攻略が出来なくて詰むことは無いので好みで決めちゃっていいと思います。

個人的な評価としては
「ビショップ」－超初心者向きの安定回復役
「セージ」－デュラン（闇）を入れない物理構成向き
「ネクロマンサー」－万能タイプ　リース（光）と特に相性良し
「イビルシャーマン」－アンジェラ、ホークアイなどの属性攻撃の補助向き

単純に便利で通常の攻略に向くのがネクロマンサーで
ものすごくやりこむ人向けならイビルシャーマンにして今作の最大火力のアンジェラを支援する感じかな

小ネタ
聖剣２にでてきたポポイと性別は異なるが性格と体型がやや被っていて
ゲーム内に「ポポイのおさがり」という装備が登場する。

このゲームはメインに選ばなかった主人公達は物語上のイベントでチラッと登場することになるがシャルロットを主人公にした場合はアンジェラとは一度も会わずにゲームを進めることが可能
以前に作ったリース＆ホークアイ

残りの主人公のデュラン、ケヴィン、アンジェラは現状のパーツだと再現が物足りないところがあるので制作（完成）未定です。

聖剣２の主人公ランディを作る予定があるのですがなかなかタイミングがね