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悲愴の断罪者

エックス

[エックス]

キャラID
: ZG424-422
種 族
: プクリポ
性 別
: 男
職 業
: 旅芸人
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

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エックスの冒険日誌

2020-08-01 21:34:20.0 2020-08-02 00:52:54.0テーマ:おしゃれ活動

【034】コスプレ

不定期きまぐれな今回のコスプレは



元ネタ:ダルトン(クロノトリガー)

武:無
頭:無
上:アスバルのマント(グレーブルー/だいだい)
下(同上)
腕:無
足:ウエスタンブーツ(グレーブルー)
顔:白アイパッチ(ブラウン)

原作イラストだと半袖で半ズボンだったりするのですが
色合いの都合でアスバルのマントとなりました。

本当は腕にカンフーリストみたいなものをつけたいのですがデザイン上、隠れちゃうので省略

中年キャラですが気持ちイケメンにしました。
―――
原作は1995年にSFCで発売された名作
原始・古代・中世・現代・未来の5つの時代を旅するタイムトラベルRPG

FFの生みの親「坂口信弘」DQの生みの親「堀井雄二」、そして漫画家の「鳥山明」の三人の協力が実現したドリーム・プロジェクトにより生まれた作品

プロジェクトの仕掛け人は集英社の伝説の編集者である鳥嶋和彦
当時、新雑誌として立ち上げたVジャンプの初代編集長を任せられ雑誌の目玉企画が欲しいということで「FF×DQで最強のRPG」なら話題性ありで読者も食いつくと両者を引き合わせた。
その狙い通りにVジャンプは好調な滑り出しを切った

―――
キャラ解説
「古代」に登場する人物

古代は知恵と魔法を身に着け天に浮遊する魔法王国ジールで暮らす「光の民」と魔法が使えず迫害され荒れ果てた大地で過酷な生活を強いられる「地の民」に分かれている時代

ダルトンは魔法王国の女王ジールの右腕
傲慢で狡猾な性格で女王ジールを出し抜こうと考えるほどの野心家
女王の右腕というだけあり魔法の実力はかなりのものだが
一方で間が抜けた性格でやることがいちいちせこいので小悪党っぷりを漂わせている。

なお眼帯をしているがその理由は特に語られない。

女王ジールは星の地下深くに眠るラヴォス(宇宙から飛来した星の寄生虫)のエネルギーを利用する計画を立てていてそのエネルギーを取り込むための海底神殿の建造計画の責任者を任されていたが
ある時どこからともなく現れた「預言者」を女王ジールが重宝するようになったため立場を奪われつつある。

預言者の失墜を目論んでおり予言に出てきた計画の邪魔をする存在(主人公達)を泳がせていた。

計画が最終段階に入ると用済みとなった主人公達を始末するべく自身や魔法生物のダルトンゴーレムをけしかけて行く手を阻んでくるがラヴォスの力が制御できない力だと察知すると女王ジールを見限り逃走

ジール王国崩壊の前に飛行船「黒鳥号」を使い脱出し数少ない魔法王国の生き残りとなる。

その後は地の民達を支配しダルトン王国を作る野望を持ち
障害となる主人公一行に奇襲を掛け拘束
ついでにシルバード(タイムマシン)も奪い取る。

その後はシルバードに羽根を付けるなど新王の新たなる玉座として改造し
「スカイ・ダルトン・ギョクーザ」というネーミングをつけ調子に乗っていた所を主人公たちの反撃で追いつめられてしまう。

そこで最強の切り札マスターゴーレムを召喚!




「いでよマスターゴーレム!」

しかし既にダルトンが知らぬ間に撃退されていたマスターゴーレムは出現せずに開いたゲートに自分が吸い込まれてしまいどこかの次元に飛ばされてしまうというマヌケな退場をしてしまう

SFC版・PS版だとここで出番が終了だがDS版以降では追加シナリオでもう一度だけ出番がある。
――――
能力
SFC版とPS版では2回、DS版以降では3回戦う機会がある。
それぞれ「ダルトン」「ダルトンR」「ダルトンG」となっている。

直接対決以外に魔法生物「ダルトンゴーレム」を繰り出してくる
二対のダルトンシスターズや最強の切り札マスターゴーレムなどシリーズも豊富で古代編では大変印象深い敵となっている。

作中の描写や戦闘スタイルから
何もない空間から物を出現させたり
自分や相手の位置を移動させたりと空間転移の魔法に長けている様子

戦闘ではカウンターが中心であまり自分からは攻めてはこないが
相手にHPの半分のダメージを与える「鉄球」を落としてくる。

HPが半分ずつになる攻撃とあまり攻めてこないスタイルからこちらが簡単に戦闘不能にならないのが特徴だが撃退すると「オナラぷー」という文字通りの最後っ屁をかまして全体にダメージを与えて逃げ出すので
回復を怠っていたら最後のオナラで全滅なんてこともあるので油断してはいけない!
「ちくしょー! オナラぷー!!!」

古代編は物語的にも中盤でこれまで張られていた伏線が回収されたりと物語の核心部分に迫っていきラヴォスの圧倒的な力を目の当たりにするなど重くシリアスな雰囲気が漂うからこそダルトンはいい感じに場の空気を緩めてくれる存在なのである。

ではこの辺で・・・オナラぷーーーーー!!!


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