今回のコスプレは~~
じ~~~~~~っ!
元ネタ:ハシビロコウ(けものフレンズ)
頭:ツインアンテナD(アッシュ)
上:飛行士のシャツ(アッシュ)
下:飛行士のズボン(アッシュ)
腕:遊び人の手袋(オニキス)
足:ウールシューズ
顔:豊穣のリーフ(イエロー/イエロー)
2017年に放送されたアニメ版が人気だったけものフレンズに登場
ちなみにプックスはこのキャラを気に入っててもちころりん(ぬいぐるみ)まで購入しちゃったぜ(笑)
目をもう少し隠せればよかったのですがこれが限界
アクセ部分の左側だけあればよかったのですがピッタリなのが無かったので妥協(カメラアングル次第では誤魔化せる)
そこそこ雰囲気は作れていると思います。
今回武器は持たせてませんがヤリを持たせてもいいです。
アッシュが1本約4万Gで3か所染色とお高いのが難点
今回は倉庫に眠ってたフラワーギフト券と引き換えたのでへーきへーき
元ネタの元ネタ
ハシビロコウ
鳥綱ペリカン目ハシビロコウ科ハシビロコウ属
英名:シュービル(shoebill)
漢字表記は嘴広鸛
アフリカ原産の鳥
当初はコウノトリ目に分類されており和名も「クチバシの広いコウノトリ」という意味でつけられたが
近年の研究でDNA的にはペリカンの仲間に近いことが分かりペリカン目に分類された。
全長は約120cm 翼を広げると横250cm 重さは約5kg 寿命は約30~40年
アンバランスな体型で胴体と比較して大きめな頭と細い脚
正面から見ると鋭い威圧的な目つきと捕食の際に獲物の魚を刺激しないように立ち尽くす姿から「動かない鳥」として有名
ただ横から見ると割と目がクリッとしていて頭部にもクセッ毛があるなど独特の愛嬌のある顔をしていて一度見たら忘れられない姿をしている。
滅多に鳴かないが仲間同士の意思疎通としてクラッタリングと呼ばれるクチバシを打ちつけて音を鳴らしながらおじぎのような行動をとる
容姿
元ネタの動物の特徴を捕えたデザインで
前髪で顔を正面から見た鋭い目つき
左右の髪は翼
黄色く結った髪はクチバシ(元ネタだと左サイドだけ)
頭に絶妙なアホ毛
服装はグレーで全体的にシュッとした仕上がりとなっている。
「動かない」という特徴は人見知りという性格付けに使われている。
アニメ版
第6話で初登場
自分が何の動物なのかを調べるためにとしょかんを目指していたかばん達はへいげんにてライオンからある相談を持ちかけられるという内容
ハシビロコウはライオン陣営と縄張り争いをするヘラジカ陣営に属している一人(一羽)
ライオンの頼みでヘラジカ陣営を勝たせるよう頼まれヘラジカ陣営に潜りこんだかばんとサーバルを終始無言でじ~~っと睨みつけていた。
その為、かばんとサーバルからは怒っている?疑われている?と警戒されてしまう。
その後ライオンとヘラジカ陣営の問題が解決し一件落着といったところで
かばんに対して唐突に「もしかして、ヒト?」と第1声を発し物語の核心に迫る話題をぶっこんでくるのだった。
本当はヒトらしき特徴を持つかばんの事が気になっており声を掛けたかったけどタイミングが掴めずに様子見してしまっていただけで全く怒っておらず相手をじ~~っと見つめてしまうのただの癖であることが判明し打ちとけた後はサーバルからはハシビロちゃんと呼ばれている。
その後はとしょかんを目指すかばんを見送っている。
鋭い目つきに対してもっと周囲と気軽に話したりかわいらしくしたいなど年頃の女の子らしい悩みを持つ性格のギャップと「かばんが人である」というのはとしょかんに着いたら判明するものだと油断していた視聴者にモブキャラの一人だと思われたハシビロコウからの不意打ち気味な問いかけだったこともあり出番自体は少ないが印象深いキャラとして高い人気がある。
最終話でも目立たないけどチラッと登場している。
ちなみに設定上は飛べるがアニメ本編の方で飛んでいるシーンは無い。
その後イベント会場用の特別映像で飛んでるシーンが描写された
二次創作(けもフレの場合は三次創作か?)などでは
その特徴的な釣り目を強調したキリッとしたカッコイイ系や前髪上げたら割とパッチリした目で印象が変わるなどギャップ萌え系などキャラの解釈幅が広いが元の足が細く長いためか全体的にスタイルが良く描かれるのはほぼ共通の解釈