エックスの冒険日誌

「とり」あえず「鳥」を討ち「取り」ました。（トリプル鳥

一部でルべランギスⅡはそこまで強くないと言われていますが
あくまでそれは既存のハイエンドの最高レベルを安定してボコれるような上級プレイヤー目線であって難易度は高めだと感じました。

ですが要求されるスペックが高く最低限戦えるレベルの装備を揃えるハードルはあるものの戦闘自体は固定された行動パターンが多く理不尽な要素が少ないので回数を重ねれば段階的に黄色→ギリギリ赤→赤数回→赤自己ベスト→討伐成功と詰めて行ける絶妙な良ボスに仕上がっていると思います。

倒した感想としては個人的にはメイヴⅤと似てる。

メイヴⅤも攻撃が強いというよりはしぶとい感じで
２０分内に膨大なＨＰを削りきらないといけないので如何に死なずにガンガン攻められるかを要求されてるのでルべランギスもＨＰと制限時間で見るとメイヴの半分ぐらいのＨＰを１０分で削りきれなのでほぼ同等の立ち回りが必要となります。（職業・アイテム縛りがありますが設定上、長期戦にならないのでどっちがより難しいかは一概に決められませんが）

自分のやった構成だと　武闘（自）　バト　レン　僧侶の王道編成

ちょっと後衛の動きを注意深く見る余裕は無かったのですが確実にフォローしてくれる頼れる方たちでした。
そして隣で戦ってたバトの動きが上手いの何の！

避けられる攻撃は全部ススッと避けてバシバシと確実に攻めるまさにバトルマスターな動きで時間は絶対足りると確信できるものだったので自分は極力死なないように後出し絶対を心がけて行動しました。
（上手いプレイヤー達に囲まれると自分も足引っ張らんようにしようと集中力アップしますね）

ＰＴの安定感、災禍の引き運、赤以降の攻撃で苦手な攻撃が少なめだったことと多少の運に助けられたところがありますが約１分残しの勝利ができました。

ひとまず記念に装備は１個は回収する予定なのでまだまだいきますので同盟でも４人討伐でもじゃんじゃんお誘いください。
勝利の晩餐は　ルべランギスターキーの厭悪の果実添え