前回の続き
連投ごめんやでぇ(;´∀`)
①無駄な被弾をしない
メイヴに勝てないPTは、多くの場合ここに敗因があります。
繰り返しですが、戦士は『死んだり』『状態異常になってはいけない』職です。
避けられる攻撃に当たっていては、役割を果たせません。
では回避、あるいは耐えるためにはどうすればいいのか?
答えは『メイヴが何をしようとしているかわかるまで、絶対に先に行動しない』です。
1.タゲの確認
2.行動の確認
3.対処
これを徹底しましょう。
また、メイヴとの初期位置次第で対処できなくなる行動もあるので、ターン始めはメイヴから3歩程度離れて立ちましょう。
メイヴの攻撃は大きく3つに分類できます。
A.【避けられない攻撃】
真やいばが入っていれば攻撃をして問題ありません。
また真やいばが切れている場合は、やいばの防御で耐えましょう。
・通常攻撃
・どろはき
B.【当たってはいけない攻撃】
これに2回も3回も当たっていたらⅣではまず勝てない、という攻撃です。
9割以上避けられるようになるまで練習しましょう。
また、威圧・海冥波に備えて黄色以降は超はやぶさ、不死鳥は後衛タゲの時にのみするようにしましょう。
・ショックウエーブ:真横に走って回避
・海冥の威圧 :後ろに下がって回避。その後後衛タゲならロストアタック。
・暗黒海冥波 :後ろに下がって回避
C.【状況次第な攻撃】
・デスファウンテン
真やいば有:無視して攻撃。
真やいば無:味方から離れてやいばの防御。
・始原の雷撃
キラポン有:無視して攻撃。
キラポン無:後ろに下がって回避(弓ポンが入っていても)。
・触手連打
真やいば有:味方に近づいてダメージ分散させる。
真やいば無:誰もいない所へダッシュして孤独死(ノД`)
これだけはどうしようもありませんw
・ゲノムバース
基本的には戦士がすることはありません。
後衛に任せきっちり壁をし、間違っても石を割らないようにしましょう。
・ギガデイン
Ⅰ~Ⅲ:頻発してくるのでスペルガード維持
Ⅳ :滅多にしてこないので考慮する必要なし
僧の聖女でいいです。
・回転アタック(通常)
後ろに下がって回避。
・回転アタック、海冥の威圧(エンド行動)
これだけは来るタイミングが確定しています。エンドに備えて待機しておきましょう。
発動の文字が見えた瞬間に後衛にツッコミ。
ラグや後衛の位置取りなど、外的要因で成功率が変わりますが、これができる戦士とできない戦士では安定度が天地の差です。
多様な攻撃に対し素早い反応・判断が求められますが、これができるかどうかが勝敗に直結しますのでできるようになりましょう(=゚ω゚)ノ
②真やいばくだきを維持する
成功した場合:真やいばの効果時間は30秒間です。成功したら画面左上のタイマーをチェックします。
30秒後が何分何秒かを意識し、相方の戦士は切れる5秒程前に真やいばを更新しましょう。
また、更新が外れた時にするべき行動も意識しておきましょう。
失敗した場合:【アイギスの守り】を使用しましょう。HP700ちょいあれば真やいば無しでも耐えられる
攻撃もありますが、常にHP満タンでいられるわけではありません。
この時の為にアイギスを適当なタイミングで使ってはいけません。
③壁更新を行う
メイヴは非常に重く、戦士2人で壁をしてもほぼ減速せずにタゲの人に近づこうとします。
一回行動したら必ず壁更新を行いましょう。
時計回りで壁をしている場合、スティックを左下に倒して移動しようとしてもメイヴと干渉して移動できないことが多々あります。
まずは真後ろに下がってメイヴから完全に体を離し、それから左に動くようにすると上手く行きます。
また、間違っても外側で壁をしている時に攻撃なんてしないでください。
あなたの仕事は攻撃ではなく「壁」です。
④エンド処理を行う
①C.の回転アタック、海冥の威圧(エンド行動)に同じ。
以上、文字にするとすごい情報量に見えますが、大半は直観的にできることばかりです。
メイヴにおける戦士は最重要職です。(`・ω・´)
戦士の腕がそのまま勝敗に直結するといっても過言ではありません。
では難易度も最高級なのかというと、そこまででもありません。
反射神経は必要ですが、やるべきことを落ち着いてきっちりやればいいだけです。
体力が高い敵なので攻撃はもちろん必要です。
が、今まで挙げたことを踏まえ、『攻撃しつつ避ける』練習をするよりも、『避けつつ攻撃できる隙を探していく』練習をしたほうが討伐の近道ではないかなと思います(´ω`)