前回はタゲ、ターンなどについて解説しました。
今回はその中で触れた、【壁中の行動】、【エンド処理】について解説していきます。
※レギルラッゾ&ローガスト、バラシュナは戦い方が特殊なので該当しません
先に言いますが、今回文字にするとめっちゃ難しくて大変そうに見える内容です(;´д`)
でも実際やってみて繰り返してるとなんとなく感覚で分かるような感じなので、あんま重く考えないでくださいね
いきなり全部は誰でも無理だと思うので、一つできたらもう一つと、ゆっくり覚えていってくださいね(´∀`)
前回述べた通り、敵がタゲに近づき始めて【15秒】経過すると強烈なエンド攻撃を行い、これに耐える事を【エンド処理】と言います。
加えて、敵の行動にはタゲを追い始めて10秒程度経過してから15秒経つまでにタゲに追いついた場合、タゲへの技に続けてエンド攻撃を行う性質があります。
それらを利用して、現在は敵に応じて大きく2パターンのエンド処理に分けられます。
・【引っ張り切り型】
エンド技の発生が早い、攻撃範囲が広いなど注意していても壊滅の恐れがあるので、あえて前衛が1人で残ってエンド攻撃を受ける型
該当:レグナード、ダークキング、ガルドドン
・【誘発型】
エンド技の発生が遅い、攻撃範囲が狭いなど避けることができるので、後衛があえて13~14秒くらいで敵に当たって、安全な位置でエンド技を空振らせる型
該当:メイヴ、スコルパイド、ジェルザーク、デルメゼ
【壁中の行動】
どちらの型で戦う場合でも、ターン始めにするべきことは共通しています。
前衛は壁をするために敵に密着し、対象を取らない敵中心の範囲攻撃(メイヴなら回転アタック、始源の雷撃など)に備えて特技「ツッコミ」にカーソルを合わせて待機します。
ツッコミは対象の味方に対して普段より超高速で移動するので、技を見てから素早く後衛に実行すれば大抵の範囲攻撃を避けられます。
後衛は、敵と自分の間に前衛が挟まるように位置取ることを意識します。
前衛は基本的に後ろが見えないので、壁を成立させるために角度を調整するのは後衛の役割です。
敵が後衛を狙い、前衛が間に挟まることが出来れば壁の成立です。
タゲになった人は、敵をフィールド外周に時計回りで移動するように誘導していきます。
壁が成立した後、前衛のフィールド内側にいる人はスティックで移動操作をしてはいけません。
基本的に壁は内側の人がつっかえになる事で成立しているので、移動操作をすると壁が抜けてしまう可能性が高いです。
外側の壁をしている人は、一回行動をしたら今度は内側の壁役の人の更に内側に移動します。
内外の壁を次々にスイッチしていくイメージです。
また、タゲの後衛の人も先に先にと逃げてはいけません。
敵と壁役の角度を確認しながら、抜けない角度を保って調整しながら進んでいきます。
【エンド処理】
・引っ張り切り型の場合
壁の内側にいる人だけが最後に残り、他の3人はエンド攻撃に巻き込まれないよう十分に下がります。
受け役の人の行動は敵によって変わるので、ここでは割愛します。
・誘発型の場合
タゲの人は敵を引っ張りながら、追いつかれない位置でファランクスかアイギスの守りを使いましょう。
その後当たりに行くときに、まず死ななくなります。壁を始めて13~14秒程度で敵に当たりに行きます。
当たるときは敵の身体の、フィールド内側を向いている方に当たりに行きます。
敵の攻撃モーションを確認したら、味方を攻撃に巻き込まないよう、出来るだけ誰もいない方向に誘導し、ダメージを確認したら素早く後ろに下がります。
他の人もタゲの人が被弾したのを確認したら、全員素早く敵から離れます。
そうすることでその後に続けて出してくる危険なエンド技を空振らせることができます。
最初にも書きましたが、文字だと大変そうやけどやってみると体感でわかってくる感じです。
これができるようになると、ほぼ全ての常闇守護者で通用するようになるので少しずつ覚えていきましょう(´∀`)