4.2 クリア後の所感をまとめますー。ネタバレー。
その前に、人間姿で袴で馬に乗ったんですが、
長い袖と袴でサマになってるわーと自画自賛w
ドルボのカラーリングとも衣装がマッチしてて良き!
お馬さんが「マジ吹雪で寒いっす…勘弁して欲しいっす…」
と死んだ目になってて、申し訳なさが(ドルボだけども)。
ちなみに、プクリポの騎馬姿はちんまりと。
ドルボとは言え、これ自身の何倍もの巨体(馬)を、
手綱だけで操ってるのか…めっちゃ豪腕!
そして何気に砂漠の日没もパシャリ。
あと、ランドンに立ち寄った時、
今まで行ったことなかった邪神エリアに入りましたー。
ここにあったんだーと、シナリオ進行で知る。
ここの天獄?って所に、どうやら凶悪なナダイア様がいるらしい!
会いに行きたいが、これ絶対にコワイやつだ…わーん。
さて、古オルセコ。
2人とも兄で、弟で。何故「双王子」なのか、
クリア後に噛み締めました…。
双王子。あの境遇で、片方が片方にマイナス感情をぶつけてないの、
かなり稀有な間柄だと思います。年齢差は意外と無いので、
やはり離別期間が、良い意味で距離感と情を育んだかな、と。
グリエとギルガランが4歳差で、
体格差が逆転した辺りで同居開始(9年前)
あの見た目でギルガラン13歳です!とか、ギリッギリあるかもだけどw
年齢はギル16〜18、グリ20〜22かなあ。
先王もドランド人も難民も、双王子も、
守りたいものを守ろうとして死力を尽くした。
オーガは1人で抱え込んで突っ走って…と思うけど、
グリエこそ、自分の望みを貫き叶えたなぁと。
そして、意図せず双王子が「共闘」状態になっていたのがすごい。
だからこそ、最後がツライ。「そこにいるの…?」って、
誰よりギルガランを見守ってきたグリエの、最後の光を奪うかと。
ギルガランも、瀕死のグリエを横たえる時、頭に手を添えてて。
言葉でなく行動で感情を出してるの、ほんと来る。
最後、ギルガランから周囲への協力を求めた。
「大事だからこそ巻き込まない」って崇高だけど、
大事なものを持つ人が集まって力を出し合うの、希望があっていい。
バトルは、わし戦士の賢者・魔戦・僧侶でー。
でもゾンガロン戦で、ギルガランにザオ係を期待して、
すいません、解釈違いでした…!
もう葉っぱ投げまくって、命のリレーになったけど立て直したウフフ…。
最後のベイビー異形獣は、僧侶を天地に変えました。カカロンさまさま。
戦の舞、最終戦のBGM。
ver.1 からの積み重ねもあって、胸熱展開でした〜。
普段テレレーとか呼び親しんでるけど、
あんなに頼もしくカッコイイ登場なのかと…
ちゃんと後ろで踊ってるのも撮影したわ、死なない程度にw
そしてメレアーデが猫でしたが、
あの肝心の、怪しい方のメレアーデは結局謎のまま!
黒衣の騎士も、何か上の存在に従ってるっぽいし、
で、エテーネ王宮から現代へ無事に時渡りした人が2名と。
でもファラスを飛ばしたマローネ様は、どういう状況だったの…
ご本人と赤子は、別の場所に飛んでる…と願いたい。
ほんと何やってんのパドレ様よー(泣)
サブクエ。紅竜の行く末。
現代の獅子門で話を聞き回って、手がかりナシで、
どっかにあるだろうと調べたら、ランガーオの幼女が語ってたー!
現代で恋愛成就、告白の言い伝えになるくらいだから、
彼女の驚異的な寿命で、薬の副作用に勝ったんだろうな。
お相手が誰か死ぬほど気になるけど、幸せならいいですw
これ本人(本竜)もだけど、呪術師のおっさんも。
姉の死という、容易に払えぬ闇を抱えて生き残って、
コドランが光となって、少し前を向くきっかけになれたらいいな。
あとコドランの人間姿が、コンギスのおっさん準拠で、
こんな所にも絆がー!と悶絶ですわもう…。
ランガーオの言い伝えと、人間コドランの写真、
届けるつもりでまたコンギスさんの所に通ったわ…。
あと胸に来たのは、
・花帽子クエの花言葉「燃える情熱」
・ガルレイってあの?!よく見るとタテガミの色が一致w
・卵の棚を吹っ飛ばす、王子の尻尾(ムービーの度に釘付け)
・ペンダントクエのやるせなさ。生きてるのに!会えない!
・ゲルトの族長姉妹、家族が結構重要なポジションにいて驚愕
特に、ムニュ大臣は侍妾として王に献上されたと思ってた…
改めて、獅子門の難民やオルセコって、
かつての敵味方が入り混じってて。
その複雑すぎる遺恨を、ギルガランが大王としてまとめた。
現代のオルセコ跡にいるエリガン氏、実にうまーく双王子の特徴が…
王位を継いだギルガランの末息子が、もしやグリエに似てたか、
名前がそもそも「グリエ」か、それに類する意味の名だったとか、
双王子について、果てなき妄想を続けております…。