オルビークの冒険日誌

内装は、常設家具との兼ね合いもありつつ、
・白亜の博物館の窓に書き割りを重ねる
・妖精の隠れ家の植物壁で室内緑化をモリモリ
・レンガ館の巨大絨毯で床をデコる
使いたい家具と方向性はこんな感じで行きましたー。

1階は四角いワンフロアなので、
入口は壁で扇形に仕切り、
床下水槽を巨大絨毯で覆って部屋にする。
タイルが素敵なファラザード泉に植物壁を2枚重ねて、
2段に出っ張ってる水受けを隠してます。
水がチョロチョロ流れてるのがご愛嬌w
（角度的に埋め切れなかった）

写真では左右の泉が盛大にズレてるっぽく見えますが、
実物はほぼ均等。だったはず！


玄関ロビー。
博物館窓の透けるカーテンがイチオシ。
書き割りを重ねて、夏空の爽やかさを出してます。
建物の構造的にも、ガタラ水没的にもあり得ないけど、
やっぱり窓から空が見えるのは浪漫だわ〜。

天井の照明。やぐら内装の備え付けなのですが、
配置が不規則なので、床と壁と合わせるのはマジ無理！
部分部分で違和感を減らす方向で、配置してます…
全体を合わせるのは、どう足掻いても無理でした。

家に入った時、レンガ館のデフォ内装が真っ白で、
眩し過ぎてしんどい…となったので、
1階だけやぐら内装にしたのです。
ちょっと渋い色合いの壁なので目に優しいし、
窓もそこまで大袈裟に和風じゃないので、
モダン建築ということで！

ファラザード椅子に負けないように、
でも色合いもバランス取りつつで、
ドミネウス絨毯とレンガ館の絨毯を組み合わせてます。
椅子と床が、紫でリンクコーデしてる感じです。

そして、ファラザード繋がりで傍に主従を持ってきた。
大魔王命令です。

球体の水槽をズリズリと壁に埋め込むのがマイブーム。
巨大絨毯で覆い切れない端っこを、
生け簀として活用してます。

船や島のソファ。
何年か前の夏イベの家具で、結構お気に入り。


1階をやぐら内装にしたもう一つの理由。
階段下の植栽です。

ここにお月見の椅子を合わせて、ダブルムーンにする夢が叶ったわ〜。


玄関ロビーの裏。
これはこれで洋館の広間っぽくて好き。
書き割りの足がうっすらはみ出してます…

このエリアは巨大絨毯が重なりまくってケンカしてて、
床が常時ちょっとチラついてるけど仕方ないッ。