パチっ。勇者は目が覚めると、そこは教会だった。
ゆ「む、ここは?なぜ、俺はここにいるんだ?そういえば、あの時・・・・。」
冥王「くくく、本気で私と戦うつもりか?」
ゆ「当たり前だ!お前を倒して、災厄に挑むと、誓ったんだ!」
め「どいつもこいつも、災厄災厄と・・・・・・!!!!」
ゆ(!、また怒るのか?!)
め「一つ聞こう。私の強ボスが出たのを知っているか?」
ゆ「?!、ああ、知っている。」
め「某ディレクターの話では、強力チューニングがされているとか・・・・!」
ゆ「それがどうしたんだ!関係ないだろ!」
め「もし、私がここで強ボスになれたとしたら・・どうする?」
ゆ「ば、バカな!?そんなことできるわけ・・・。」
め「それができるから言っているんだ。」
ゆ(ヤバイぞ、結構ヤバイ!)
戦士「どうしたんだ、リーダー?」
ゆ「え?な、なんにもないお☆」
せ「・・・?」
め「・・・いくぞ?」
ゆ「お、おォォォし!どんと来い!!!!」
め「よぅし、はァァァァァァァァァァ!!!!」
冥王は気をため始めた!
め「ぐぬはぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
カカッ!!!!閃光が、部屋を覆い尽くす!!!!
め「くくくくくくくくく、あはははははッ!」
ゆ「な、なんだ、これは!?」 見たことのない姿が目の前に!
め「くらえ、渾身の、冥王の大鎌ァァァァ!!!!」
ゆ「う、うわあァァァァ・・・」
ゆ「負けちまったのか?・・・・くっっっっそおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!、
冥王め、災厄の前にお前から倒してやる!覚えてろおぉぉぉぉぉぉぉ!」め「え、また戦うのか?もう嫌だなぁ、めんどくさい。」