私の2017年プリンセスコンテストは昨日終わりました。
数ある写真コンテストの中でも、私の中では集大成の写真コンテスト
ハウジング、特技、光のエフェクト
色々なものを駆使して如何にキャラを光らせるか
何をいくつ使っても、それは決して目立たないように
キャラの輝きだけに貢献するように
(私の考えですので、間違えているかもしれません)
わかってはいるのですけど、決勝戦に選ばれた作品をみると
やっぱり私、まだまだわかっていないのかな…
前回はあんなにキャラに集中できたのに…
昨日24日、正午の時報と同時に40選発表
PCを前にドキドキで胸が張り裂けそう
そして運命の瞬間
…
今回は3キャラどれも手を抜くことなく「これなら!」という思いで応募しました。
結果を知ると、何回も、何百回も撮り続けたそのエネルギーが、失意の体から更に抜けていく感じがしました。
この子を落とさないようにしなくちゃ
それだけはしっかり思いました。
パパ、早く帰ってこないかな…
正直に言ってしまいますけど、その瞬間40選の一覧はほとんど興味のないものになってしまいます。
だって1年間、これに賭けていたのですから
あなたのコンテストはもう終わりました、と告げられたら「素晴らしい作品たちをご覧ください!そしてあなたが一番良いと思ったものを選んで…」と言われても、そんな、そんな力、どこにあるの?
でも、今年は少し違いました。
ほんの少しだけ残った力でぼんやり眺めていたら
あ、この写真…あ、これも…この人も…
私のフレンドさんが5人も選ばれていました。
そういえばハウジングコンテストの時もそうだったな~…フレンドさんのお家を見つけて見直したっけ…と思いながら、全てちゃんと見て読んで、一番輝いていた1枚に、兄キャラも含めて投票しました。
もうしばらくは日誌書いたり 皆さんの日誌を見に行ったりするのはやめようかな、と思っていたのですけど、今日ちょっとだけのぞいた広場でフレンドさんのアスコン応援日誌を読んで、その思いが変わりました。
そこにはこんな文面が
… … …
自分が残らなくてフレさんが残ったとき、ほんとに良かったね!って言えるのかなって
オイラ 言えない自信ある!(・∀・)ドヤァ!
荒れる確信がある!(・∀・)オラァ!
… … …
私も言えない!
荒れないけど、落ち込む確信がある!
同じ思いに勇気づけられました。
私、写真が好きです☆
小さなころ父からいっぱい教わった写真の撮り方を、以前は星で試していましたけど、それがアストルティアという異次元空間に場所が変わっただけ。
今はあまり外に出かけられませんけど、子供が大きくなったら、ティアからまた星空へと写真の舞台を移していきたいと思います。
ホントにティアを卒業できるの??って聞かれると自信ありませんけど
「写真は今でも好きですか?」って聞かれたら
自信をもって『ハイ!』と答えます!