4ヶ月ぶりです こんにちは~(^^)☆
何してたんですか~
ドルボードで走りまくってましたー♪♪
アストルティアのレースシーズンはエルトナGP開幕の10月中旬と感じる方が多いと思いますけど、実はその少し前からで
ティア界No.1レーサー(私はそう思っています)マリーニャさんが主催する 第2回ドルボードレース・チャンピオンシップ が10月8日・9日の二日間に渡って開催されました。
この大会のコンセプトは、ドルボードで楽しく走る ではなく、ドルボードで速さを競いたい人向け と明確にうたわれていて、それはもう!コンマ何秒を争う厳しい戦いが繰り広げられます☆☆
マリーニャさん率いるドルボードレース部の方たちを中心に、腕自慢の方たちが集うのですが、私も勇気を振り絞って参加の申込みをしました。
どんなに厳しい世界なんだろう…初めは少し怖かったです…
大会に向けて皆で11日間練習したのですけど、そこで感じたこと、それは
参加してくれた人みんなが速く走れるようになって欲しい!という、その場に漂う空気感でした。
ドルボードを速く走らせるために、今まで培ってきたノウハウをその都度教えてくれました。
マリーニャさんの動画配信を見ながら私も走るのですけど、臨場感に溢れて、一緒に走っていることに感激しました。
当然のように私はだいぶ遅れるのですけど、様子をみに戻ってきてくれたり、その優しさに感動しました。
大会コースのひとつに 銀の森往復ルート(銀の丘⇔光の郷フィネトカ)があります。大会は5往復します。
毎日毎日、何度も何度も練習しました。
今、私のタンデムボードに乗って銀の森を走ったら、きっと皆さんビックリします(^^)v
しかし!ドルボードレース部の方たちに乗せてもらったら、間違いなくその巧みさに感動します!!
速さとスムーズさは私の比ではありません☆☆☆
二日間の大会での私の成績は0ポイント、最下位でした。
もしかしたら1ポイントくらい取れる…かな…?
という淡い期待も虚しく、予想通りの結果になりました。
でも、ここで得られたノウハウは、エルトナGPで発揮することができました。
☆ベストタイム 4分35秒☆
途中経過(アズラン2:06→イナミノ3:22)で34秒を狙える周回も何度かありましたけど、全てラストハザードに引っ掛かってしまいました。
今後の課題は、更なるコントロールテクニックに加えて、少ないチャンスをものにする強い気持ち、かもしれません。
私がこんなにもレースが好きなのは、子供の頃、父の大きなバイクの後ろに乗って出かけたり、車やバイクのレースを観に行ったからだと思います。
2001年は、モトGPというオートバイの世界選手権を観に、鈴鹿ともてぎに行きました。
バレンティーノ・ロッシとかマックス・ビアッジとか、日本人は阿部典史さんとか、加藤大治郎さんもいたのかな…
日本人の二人は私も大ファンで応援していたのですけど、加藤さんはレース中に、阿部さんは交通事故で亡くなりました…
二人とも活躍を続けていたら、間違いなく最高峰モトGPの世界チャンピオンになっていたと思います。
グレンGPの時、ドルボードレース部の方たちの動画をみて、すごいな~と思いました。
今年は憧れのレース部の皆さんと一緒に走ることができました!
幸せすぎるシーズンでした!
オフの間も磨きをかけて、また来年一緒に走れるよう、頑張りたいと思います!
どうもありがとうございました(^^)/