案内係 ビョルンさん
今日は彼にお願いがあってグレンまで来ました。
いつも人だかりがすごくて・・・ 私のお願い聞いてもらえるかしら・・・
あ、今日はひとり!
チャンス!!
私:「ビョルンさん、こんにちは^^」
ビョ:「ん? あまり見かけない顔だが・・・ 君はジュレットの住人・・・ 今日はわざわざグレンまで、何か御用ですかな?」
私;「!! 私の住まいを当ててしまうとは! さすがですビョルンさん! ジュレット、いいえずっと先のヴェリナードまでビョルンさんのお名前、響き渡っていますよ^^ お噂以上です!!」
ビョ:「あ、いや、そ それほどでもないとは思うが」
私:「で、今日はビョルンさんにお願いがあって参りました。」
ビョ:「言ってみなさい」
私:「実は、私、コインボスというのに行ってみたくて。で、どこでコインを手に入れるのか聞いてみたら、バザーで買うか、グレンのビョルンさんにもらうか、どちらかだと言われました。さっきバザーをのぞいて見たら13万Gで売っていたのですが、買う前にビョルンさんにお願いしてみようと思いました。」
「私にコインくださいませんか?できればメタスラよりも上のコインで。」
ビョ:「な、なんだね君は、メタスラのコインだって高価なものですぞ! メタスラあってのアトラス、アトラスあってのバズ・・」
私:「ご、ごめんなさい、そんなつもりじゃないんです。ただ、最後のでっかいボスに会ってみたくて…。」
ビョ:「そうか、君はバトマスLv66、強さはいけてるな。日頃の行いはどうかな。ちょっと調べさせてもらうぞ。」
・・・
ビョ:「うん、君のこれまでを評価すると、やはりメタスラのコインが相応しいな。どうだ、それで福引券と交換するというのは。」
私:「ビョルンさま、そこを何とかもうひとつ、アトラスに上げてはいただけないでしょうか!?ビョルンさま~❤」
ビョ:「そのては通用しないぞ!そんなことでアトラスのコインを渡すわけにはいかん。君の熱意は感じるが・・・
「実は私も雇われの身、私の一存ではアトラス以上のコインを出すわけにはいかんのだ。他に何か上と交渉するネタは無いのか。」
私:「あります!今回の福引券、キリンビバレッジでもらった3枚なんです!ローソンでお茶、一気に15本買いました。とっても重かったです>< それから『からあげ君』買いました!レッドとチーズ!美味しかったです!!メギストリのからあげより美味しいです!!また買いにいきます(^^)/」
ビョ:「おおー!!それは大きなアピールポイントである!!では早速交渉してみる。待っておれ」
・・・
ビョ:「よし!では福引を許可する!福引券を用意したまえ。」
ビョ:「覚悟はいいな、ではまいるぞ!!」
一枚目!
ガラガラガラ・・・ タン!
ピンク玉 ✧メタスラのコイン✧
二枚目!!
ガラガラガラ・・・ タン!!
ピンク玉 ✧メタスラのコイン✧
ビョ:「じょ、上出来だ! もう思い残すことはあるまい! 三枚目は期待するでないぞ!!ではまいる!!」
三枚目!!!
ガラガラガラガラ・・・・ タタン!!!
あれ、見たことない色、ゆらゆらしながら落ちてくる
タッタタッタッタッタタッ♪大成功時のあのファンファーレ♫“
な、何がきたの!!?
!!
2等 ☆悪霊の神々のコイン☆
私;「やった~!!」
ビョ:「おおぉ~!!ど、どうだ!私の実力!!(・・・こ、ここまでくるとは思わなかった・・・)」
ありがとう!ビョルンさん!!
キリンさんにローソンさん!!
お買い物はローソンで、からあげ君と午後の紅茶、いっぱい買うね!(^^)!
よ~し、さっそくコインボス!!
いっくぞ~!!