昨年2025年5月10日(土)に開幕した第2回DRM(ドルボードレースマスターズ)
月1回(2戦)のペースで開催され(6月は2回4戦)、3月28日の第23戦&最終戦をもって全日程が終了しました。
主催はドルボードレースの第一人者マリーニャさんで、企画・立案、オリジナルコースの作成、YouTube配信によるレースの実況等、全てお一人で運営されています。
主催者がどんなに高い熱量を持っていようとも、年間に渡りイベントの熱気を維持するには参加するレーサーの熱意の維持が必須であり、ここ一年の大会は、両者がとても高いレベルでお互いを引き上げ続けた感じがします。
私がマリーニャさん率いるドルボードレース部の憧れの皆さんと、ドキドキしながら一緒に走らせていただいてからもう7年
今では普通にお話しできるようになりましたけど、あの頃の高鳴る鼓動、今でもはっきりと覚えています。
一緒に走ることに始まり、少しずつ背中が大きく見え始め、様々な大会に参加させていただく中で、どうにかして追い付くことはできないか、あと1秒タイムを縮めることはできないか
色々なテクニックを知れば知るほど、益々ドルボードレースが好きになりました。
ただ、上位のトップレーサーの方たちが駆使するテクニックを私が使えるようになるのでしょうか…
練習により徐々に慣れてきた「カメラ操作コーナリング」と「L字ブースト」
今でもほとんどできない「斜めブースト」
第2回DRMは「カメラ操作コーナリング」と「L字ブースト」の精度を高めて臨むという目標を掲げました。
技術の向上とともに、第1回大会ではあまり意識していなかったチャート(最適なブーストタイミングでレコードラインを走る)を守る走行にも注力しました。
そして向かえた第1戦「オーグリードGP」
このコースは私なりにかなり練習し、TAでも6分を切っていたため「絶対にポイントを獲る!」意気込みでスタートしました。が…
走り出して1~2周したところで、思っていた以上に皆さん速く、追い付くどころか15位前後を維持するのがやっとの状態…そして小さなミスも頻発
最後のいいね!でもたつき18位、あと一歩でポイントを逃しました。
この時感じたのが、皆さん凄く速い…私の少しの上達を遥かに上回る周囲の皆さんのレベルアップ…でした。
翌11日から次のコースを第1回DRM第3戦のコース「影の谷」と予想し、練習を始めました。
夜10時頃走っているとスズミさんも練習されていて、並走をお願いすると快く引き受けてくださり、同時にブーストタイミングやレコードラインなど、色々なことを教わりました。
被弾が多いことを伝えると、モンスターの種類ごとにその行動範囲やリポップする位置、何歩歩くとそれ以上その先にはいかないので振り返りに注意すること、動きを予測しながら走ることが大切
その日から今に至るまで、ずっと一緒に走ってくださいました。

お師匠さまとお慕いしています
また、私の走り方について、ゲルヘナ幻野のレース動画を共有しながらマリーニャさんにアドバイスしていただきました。2時間以上に渡りありがとうございました!
〇被弾しないために
・スタート直後はあまり前に出ない
・集団の中で走る(必ず自車の前に誰かがいる状態を維持する)
・前方をよく見て、前を行く人のラインどりに変化があればそこにモンスターがいると予測して事前に対応する(基本前の人についていく)
〇走り方のアドバイス
・ミスしたらすぐにオートランに入れるのではなく、スティックで方向修正し、軌道に乗せてからオートランに入れる
・コーナーの大回りの積み重ねがじわじわと遅れていく原因なので、出来る限り「カメラ操作コーナリング」を使い、最短ルートで曲がる
〇精神面でのアドバイス
・ミスを受け入れて、この差を維持しようと思うことが大切(無理に追い付こうとするとミスがミスを誘発する)
・欲張るのではなく謙虚になる
・通常の(最適な)チャートに戻すことを最優先に走る(戻ると気持ち的に落ち着く)
〇今後努力して欲しいこと
・カメラ操作コーナリングを嫌がらないで多用する
直後のICE GP「とこしえの氷原」
集団の中に潜(ひそ)み、そうすると被弾のリスクを前の人が引き受けてくれている安心感が生まれ、隊列が右に寄れば私も右に、左に行けば最短距離と思っても(欲張らずに謙虚になれ)を思い出し
結果「12位」初のポイント!!
この時のマリーニャさんの『見事な走りでした!しかも15位ではなく12位!これは凄い!!』
一年を通して一番嬉しい瞬間でした!!
(文字数を超えましたので続きます)