マメミムの冒険日誌

先日なゆたさんに助けられてレグIVを倒したマメミムだが、今度はサポ討伐できないかと欲がでる。キラークリムゾンのように、そのうちできたらいいねというくらいだけどためしてみるのも面白い。ワンミスがいのちとりになるけど、やっぱりサポの動きが安定するガンガン魔法使いx3がいいかもしれぬ。ついでに海賊をサポに入れての構成もためしてみよう。

これを書いたのが昨日。

おねむの前に、30分くらいドラクエやるかと酒場でサポさんを雇ってマティルの廃村に。海賊やったことなくて性能とか知らないから、亡者の箱までにじりのぼった15人ならぬ20人のリストを見ると弓海賊さんがいらしゃるのを見て採用する。あとふたりは攻魔高めの魔法使いさんで、相手はレグナードだから耐性とかなんも指定していない（マヒ耐性くらいあってもいいだろ）。

いっぱいやろうぜよーそろー。
もひとつやろうぜよーそろー。

対レグナード用マメパラはスティックを装備する。というかこれないと高難度レグどうやって攻略したらいいかわかんない。キラポンで感電を防ぐ、ホップスティックでなかまのテールスイング被弾を防ぐのもあるし、スティックと魔侯爵こてに呪速を乗せてベホイミ＆リベホイムが使えるのもありがたい。

開幕したらレグに突進しながらヘビチャージ。ぶつかる手前でピタッととまり、むこうが歩くのを待ってから押し返す。ゴール下は戦場だから自分のポジションはシシュしなければならん。

フィールド外周にたどりつくまでに三回くらい攻撃されるから、エンド攻撃に合わせてだいぼうぎょを構えてウイングダイブとテールスイングだったらすぐに解除して避ける。このあいだにキラポンとまもりのたてとファランクスとアイギスと堅陣とふどうのかまえとリベホイムとホップスティックを使ってヘビチャージを更新する。すばやさが致命的に低いパラディンでこれだけの行動をしなけあいけないから、装備はおもさの次にすばやさ優先だ。もとが遅いからこそすばやさ30で行動間隔0.1秒短縮が活きてくる。

こわいのは最強攻撃「パラディンに直接ガブチョ」への対応だ。

まともにくらうとしぬ。だいぼうぎょで受けたときはいいが、うっかりくらうとファランクスや堅陣でしのいでもダメージは残る。なかまに回復役がいないから、アイテム使うか呪文で治すしかない。リベホイムしとけばしばらく自動回復してくれるし、スティック装備してればベホイミでもけっこう回復する。そのための呪速もりもりだ。

サポ魔法使いはガンガンいくわよでひたすら攻撃してもらう。だれかころされたらバッチリにすると復活の杖をしてくれるけど、たまにロストアタックしようと近づいてきやがるからなるべくガンガンがおすすめだ。もちろんフレさんだったらこんな心配は必要ない。

サポ海賊は、弓ポンでなかまみんなのマヒと感電を防いでくれるのがありがたい。そして大砲は状態異常くらわないから、咆哮でショックを受けてる間も確実にダメージを積んでくれる。パラ魔使魔使海賊すげーありじゃんと思わせる。なにしろサポでレグIVに勝てなかったマメミムが、この組み合わせで挑戦して7分で撃破しちまった。

え？撃破しちまったよ!?

マメミムがうまくなったという理由でこれまで倒せなかったやつを過去最速で倒せるとかありえない。弓ポンと大砲の恩恵もあるだろうし、あとは海賊がヘイトとってくれた可能性もあるからしばらく検証してみようと思う。きらわれものといえばデスマスだから、パラ魔使魔使デスもいいかもしれぬ。弓デスマスとか探してみようかしらんと備忘のためにマメミムメモ。

これでフィールドボスはすべてサポ撃破。常闇はレグIVを、聖守護者は翠IIIをサポ撃破したけどまだまだ先は長く道は険しそうだ。しばらく日参しながらイカとまんじゅうと脳みそあたりの事前情報も調べておこう。そしてマメミムにはキングさかなコンプリートというさらに長い道のりだって待っている。

ゲームはゆっくり自分のペースでひたすらやりこむのが好きだ。

前作ドラクエIXは配信サービスが終わる直前に手をつけて、誰ともすれちがわずアイテムコンプリートして全魔王を討伐するまでえんえん遊んでた。それにくらべたらドラクエXはたくさんのひととすれちがうことができて楽しいしありがたい。マメミムの足はパラディンよりも遅いけど、最初にレグナードに挑んだときは0.3ズーボーはんだったマメミムがこれでようやく1.0ズーボーはんになれただろうかとも思う。

折れぬこころがおれを高みへとみちびくよ。