いつものようにマイペースでマメの歩みを進めつつ、これは楽しそうだという話題を見るとためしてみたくなるのもいつものことだったりする。先日スイさんの日誌で拝見した、おどるほうせき&スパスタでレグナードをみとれさせる攻略を見てこれはなんとしてもためさなければなるまいと考えた。
とはいえなかまモンスター&なかまにんげんだけで2人攻略をするにはマメミムというあしでまといが邪魔になる。ではどうするか。もう1組おどるほうせき&スパスタがいればなんとかなるのではないか。
だけどかわいらしさではダントツ、強さはいまいち知られていないおどるほうせきを育てていて、耐久力おばけだけど使い手はいまいち多くないスパスタを育てている酔狂なひとがそうそういるだろうか。
シルルさんに相談してシルルさんという酔狂なひとを紹介してもらう。
テスタロッサさん&スライムペス、シルルさん&マメミムの4人でさっそく現地へ向かう。装備はブレス耐性だけ意識するけど宝珠がないから完全耐性ムリなのはしかたない。ほうせきにまよけすず、スパスタにひきよせすずを身につけて、なにごともやってみようとつよさ1に突入して結論からいうと
すみません初戦はぜんめつしました!
とはいえ混乱も攻撃力低下もしたレグナードがぽわわんとみとれる前で、意外と頑丈なおどるほうせきたちが宝石と鉄球をがしがしぶつけるさまが頼もしい。竜の咆哮で崩れなければこれは十分いけそうだ。
特に新しい対策も用意しないで再戦、こんどは無事勝利。まだまだあれ忘れてこれができずに呪われて封印されてというありさまだったけど、それでも神話の時代のドラゴンがおどるほうせきに蹂躙されると最後は黒い巨体が地面にどうと横たわる。
ミリオンスマイル&メイクアップでみとれを狙う、マジステッキでみりょくを上げる、キラキラポンで状態異常を防ぐ、ホップスティックでテールスイング対策、もちろん自分をボディガードで守りながら回復蘇生も間に合わせる。タゲひいて時間をかせぎながら、これをうまいこと間に合わせながら余裕があればまもりのたてで咆哮対策もできるといい。
やることがおおすぎてパンクしたのが苦戦した原因で、スパスタがあしでまといにならなければおどるほうせきは十分レグナードに通用する。
つまりマメミムがへたっぴだということか!(へたっぴです)
パラディンでレグナードを完封するのはもちろん楽しいけれど、おどるほうせきがレグナードを完封するのをサポートさせていただくのもなかなか楽しくて、これはもーちょいやりかた考えよう。よい写真も撮れてありがとうございましたまた行きましょうー。
そんなわけで。
今年もメインシナリオはマメの歩みのままこんなことばかりしていた気がするけれど、日誌で拝見した楽しそうな話題を見て、なかまモンスターとフレさんと、いろいろ考えながら強敵を楽に倒す方法はないかと「遊んでみる」のはいかにもマメミムではないかと今年の最後の日誌はこれがいいかなあと思う。
なんだかめでたそうな写真を添えて、
みなさまに格別のさいわいがありますように。