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フォースマエストロ

ミラージュ

[ミラージュ]

キャラID
: DX235-898
種 族
: ウェディ
性 別
: 男
職 業
: 魔法戦士
レベル
: 133

ライブカメラ画像

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ミラージュの冒険日誌

2014-07-23 01:06:11.0 テーマ:プレイヤーイベント感想

大災厄と、人の呼ぶ

久しぶりに普通の日誌です。
ほむさん主催、ダイスで災厄、通称大災厄に参加してまいりました。

各メンバーの職業をダイスで決定し、低レベル職でも装備の無い職でもそのまま敢行! という修羅の企画です。
(さすがにPT全体がどう見ても勝てそうにない構成になった場合は、振り直し有りですが)
参加希望者14名+拉致犠牲者2名、2同盟での挑戦。 実を言うと私はこの企画に対し、最初は腰が引けていました。
何を隠そう、魔法戦士さえ実用レベルなら他は妥協する、というコンセプトでレベル上げをしているこの私、役に立たない職が実に多いのです。
……が、しかし
初めて災厄に挑んだ時のドタバタ感を楽しみたい、という企画の主旨には大いに共感できる、ということもあり、思い切って参加してみました。

とはいえ、何の役にも立たないのでは流石に申し訳ない、ということで、一応は各職業でできることを考えてみました。

_______________________

まず魔法戦士、戦士、バトマス、魔法使い、賢者。
この5職はレベル80まで上げて装備もある程度整えているので、問題なし。
それ以外は基本、戦力外なのですが……

レンジャー:レベル60
一応は弓が使えますので最低限の攻撃はできます。蘇生も可能。ミスりますがw

道具使い:レベル55
弓に加えてバイシオン可。
そしてマスタースキルを振り直せば道具範囲化術も使えるのでなんとかなるでしょう。

ここから下の職は武器スキル無し。

旅芸人:レベル61
一応、元本職。まほよろのおかげで耐性完璧。
バイシオンと蘇生があるので最低限の仕事はできそうです。

僧侶:レベル46
弱いながらも聖女と天使、蘇生があるのでやることが無いということは無いはず。
やはりまほよろで耐性は完璧ですがその前に一撃で死ぬと思われますw

魔物使い:レベル51
HPリンクをかけて後ろに下がっていればタンク替わりにはなるかも……?

パラディン:レベル47
とりあえずヘヴィチャージで相撲しますか?
真っ先に死ぬ体力しかありませんが……

盗賊:レベル47
武器スキルなし呪文なし。死んだふりならできますが、どう考えても役立たずですw

武闘家:レベル40
余ったスキルポイントでウイングブロウを習得すれば少しだけ攻撃が通ります。
……それだけですねw

スーパースター:レベル34
もはやネタに走る他無し!
____________________

と、いうわけで
本格的に役に立たないのは盗賊、武闘家、スパスタ
それ以外は一応、何かできないこともない……という状況
いざとなれば聖水をばら撒けばOK!
というわけで、そうそう地雷を引くこともあるまい、と参戦。

そして運命のD100ロール!

「出目84⇒スパスタ」

……ほう、よりによって一番レベルの低い職を引きましたか。
さすがダイスの女神様、わかってらっしゃるw

と、いうわけでユニクロ装備すら整っていないスーパースターでの参戦となりました。
せめて装備可能な盾を……と、倉庫をあさっていたのですが
よりによってレベル34。魔法の盾に1足りない!

「今からレベルを上げるんだ!」

という無茶振りもありましたがw
とりあえず裸で参戦というわけにもいかないので、以前、撮影用にドレスアップした服で見た目だけ間に合わせました。 (↑中身は皮装備です)

このレベルの上、武器スキル無しでできることなんてそうそうありませんので、道中はサインを投げまくり、ネタに走る私。
災厄戦ではボディガードを呼んで聖水を配りまくり、魔蝕に合わせてお祓いすることで辛うじて仕事はできた……かな?
紙耐久でも一度は耐えられるボディガードの優秀さに、改めてスパスタの底力を思い知った一戦。
普段使わない職の強みを体感できるという意味でも、非常に有意義な戦いでした。
……そして弱みも……。
持っていくゴールドの量を見誤り、真災厄の途中でボディガードを呼ぶ金が尽きるという事態に。
金の切れ目が縁の切れ目。軽い財布が宙に舞う。業界の風は冷たかった……。
負けた時のリスクと負けないための資金。スパスタも奥が深い職業ですね。

真災厄戦では二人を残して全員倒れるという窮地にも陥りましたが、なんとか撃破。久しぶりにギリギリの戦いを演じた災厄戦でした。
もう片方の同盟も討伐成功とのことで、企画は大成功といったところでしょうか。
また別の職業で挑んでみたいものですね。

と、いうわけで特にオチもないのですが
主催のほむさん、並びに参加者の皆様、ありがとうございました!
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