とうこの冒険日誌

ほとんどプレイベ参加のためだけにこのゲームを続けている私ですが、今回は私が大好きなプレイベをランキング形式で紹介します！
私のプレイベ論も込みなので主催者の方は大きなヒントになるかも？
まず私はプレイベを見る際には松竹梅の３カテゴリーに分けて考えます。

主催者が演じて参加者は観るだけなのは梅イベント。誰でも参加できて平等に楽しめるのは竹イベント。
誰でも参加できて積極的に行動すれば主役にもなれるのが松イベント。

私自身テイオーのコスプレをするだけあって目立ちたがりなので、松イベントは高く評価します。
また私がプレイベを主催する時は明確に松の要素を意識して取り入れています。

ランキングは私が主催したイベントが自画自賛気味に数多くランクインしました。
これは自分が参加したくなるようなイベントでなければ開催する意味はないという揺るぎないポリシーが私にはあるからです。
あくまで私にとっての面白いプレイベなので異論は一切認めますｗ １位　プクリポウマ娘集会　松

私のプレイベの一つの理想型と言えます。
かわいい！(プクリポ)
エンタメ！(ウイニングライブ)
バトル要素！(ドラフト会議)
全てを１つに凝縮してしまったこれぞウマ娘というべき贅沢なイベントでした。
ウマ娘ファンにとって夢のような空間がそこにあり、３時間がマッハで過ぎ去ったｗ

２位　クロエルームイベント　松

クロエルーム会員１人目として創設時からスカウトも積極的にしてきたのでルーム愛は人一倍強い私。
ルムイベでは新作コスと歌パフォで日頃の成果を発表します。
個性の塊のような凄い人ばかりでワンピースで言えばウソップぐらいの私は追いついていくのに必死です。
一般参加可のプレイベとしてはコスプレコンテストを開催しました。
それぞれ好みの異なる１０人のルームメンバーが審査員を務めたのが画期的でレベルも高い大会でした。 ３位　スタンシアラ帝王主催　お笑い賞レース　松

お笑い系プレイベは数あれど、私の納得いく審査ではなかったので自分で開催しました。
１分間だったらアイデア勝負で駆け抜ける事が出来るのでプロに対抗できる笑いが生まれる事もあります。
プレイベはお笑いでも歌パフォでも参加者の棲み分けができてしまっていて、プロレスなどと同様にある団体が他の団体のイベントに参加するのはまれです。
私もこんなランキングを作るぐらいなので(笑)自分達が１番と思う気持ちもよくわかりますが、見えない壁を作らずもっと交流すると良いと思います。 ４位　ウマ娘総選挙　松

私が主催した中で最も準備が大変なイベントです。
投票数の確保と集計、２０キャラの解説文。
インタビュアーや歌パフォーマーの出演交渉。
参加側ならすごく楽しいと思いますが、私の割合は
「楽しい」を「しんどい」がやや上回ります。
サービス精神だけで２回ともやり切りました。

いいですか？大事な事を言いますよ。
プレイベの主催者はお金はケチっても心をケチってはならないのです！

５位　コスプレショー　松

パステルくん＆ミコトさん主催。
一流コスプレイヤー達が動画使用ありの自由な発想でキャラを演じます。　
賞金はなく「コスを見せたい！」という露出狂の心理が参加者の原動力ｗ
私も四月は君の嘘のネタとプレバト夏井先生のネタで２度参加しましたがそれなりにウケたので満足です。
６位　横切ったコスドレなんじゃろな？　松

チュンメルさんの数ある良イベントの中でも個人的には最も優れていたと思います。実は
「キャラコスでこれをやってはいかがですか？」
と提言してほんの少し私も関わりました。
家具を活用した出題方式のアイデアが光り、出題側でも解答側でも楽しめました。

チュンメルさんという事でここで簡単に私のクソイベ論を語ります。
クソイベの面白さは競馬とよく似ていて、多くの場合始まる直前のワクワク感が楽しさのピークです(日ハムの新庄監督とかも)。
でもそれが悪いというのではなくて人は未確定な事にこそ心を惹かれるものです。
またクソイベは主催者ワンマンの梅イベントが多いですが、主催者の面白さがそのままイベントの面白さに繋がるので瞬間最大風速では松イベントを上回る事も多々あります。
その瞬間を何度でも見たいからクソイベ参加はやめられないのです。 ７位　ウマ娘ブレイブダービー　松

ルーテさんのチキンレースイベントがすごく面白かったので、リスペクトしつつウマ娘要素を加えて私も開催してみました。
内容は白いスクリーンの先にある崖ギリギリでストップするというもの。

トラシュカやドルボレースなど公式イベントを利用するインスタントなプレイベが多い中、こうした手作り感のあるミニゲームが私の好みです。
また開催したいのですが、ハウジング力皆無の私には協力者が必要となりますね。