とうこの冒険日誌

続いては先日、超大規模歌パフォイベントのティアソニ出演を果たしたせもちゃん（せもぽぬめ）。
私含むせもちゃんファンクラブは

「ぷりせもふぁい！」

の合言葉で熱烈応援。
（ぷりち～せもちゃんファイヤーの略。あとふぁいはファイトのふぁい）
せもちゃんファンクラブの入会条件はただ一つ。
「寝落ちを生で目撃すること」と超簡単ですｗ
名曲ブルーウォーターの歌詞はかなりマックイーンに合っていてまるで大西沙織さんの声で聴いている感覚でした。 ラストは「ぜひ大トリでやってください」と頼んで登場してもらった歌パフォレジェンドのクリスさん。
新曲のトレセン音頭作成を今回のイベントに間に合わせてもらって感謝しかないです！
プクリポでやると曲が早過ぎて厳しいとの事で特別に人間でやってもらいました。
パフォの感想は……クリスさんの元々の変態的なパフォに曲の変態さが加わってもう何が何だかｗ
大体ファイヤー！のしぐさをしてるのに爆発を見せないほど高速キャンセルってそれただの決めポーズ右じゃないですか！ｗ
爆音を出すためだけにやってるのがすごい。
エアギターをミスなく出す入力の正確さもすごい。
会場が相当重かったので１回最初からやり直すご愛嬌はありましたが、さすがとしか言いようがないパフォでした。

私は今回はプクリポウマ娘だからそんなガチで作らなくてもいいよ～とルームの仲間やフレンドに言っておいたのですが、いやー全然伝わってなかったｗ
特にばじたん、エルちゃん、クリスさんはベストパフォーマンスと言っても過言ではないものを作ってきてくれたと思います。
ここまで敷居を上げてしまうとプクリポウマ娘のゆるさ崩壊の危機で、次から参加者が減りかねませんがハイレベルなパフォを見たい人も多いと思うのでよしとしましょう！ｗ
これぐらいのレベルの人達は一度でも手を抜いたパフォをすると自分というブランドの価値を落とす事になると本能的にわかっているのだと思います。
私に歌パフォのこだわりはないのでいくらでも手を抜けますが、プレイベの主催に関しては常にベストを尽くしているつもりです。

しかしこうやってみんなが成長したパフォを見せてくれると刺激を受けるから困りますね。
コスプレショーやピアノを弾くイベントの方が私には向いているので歌パフォは基本的に引退したつもりなのですがｗ
私程度の歌パフォセンスではクロエルームの天才達にはどんなに努力しても歯が立たないと自分でよくわかっています。
というわけでこれからもルーム専門パフォーマーとして私が「音パフォ」と言う若干方向性の違う事をやって楽しんでいこうと思いました。


ウイニングライブは大成功で終了し、お次もお待ちかねのプクリポウマ娘ドラフト会議～アカアキ杯！

イベント当日にマイタウン地主のサブゥさんから
「同居人が会場を手直ししてくれます」
との連絡があり、会場を視察に行ったら大変な事になってましたｗ
レースコースの柵に花が咲いて、ステージは完全に解体されている……
（えっイベント当日ですよ！間に合うの！？）
と思いつつ、私も座席の配置を手伝ったり「花は合ってない」など作業に少し口出ししたりして眺めていたのですが、終わってみれば大満足の改修工事になりました！
ハウジングに詳しいりおまるちゃんの感想も聞き

「ネオン系が映えるステージは私好み。レースコースはとても居心地がいい。電光掲示板うちにも欲しい」
とお墨付きをいただきました！

そんな新しく生まれ変わった中央トレセン学園で行われたドラフト会議。
私がミリ単位の間隔までこだわって全席レース場が見えやすいように配置した座席にプクリポウマ娘達が行儀よく座ってくれていてトレーナーの方もドラフト指名しやすかった思います。
１チーム５人、Ａ～Ｆの６チームで行う史上最大規模の大会になりました。
今回大会も見どころが多かったのですが、多過ぎるので私が個人的に面白かったレースをまとめます。

①ドバイワールドカップ
今回から導入された海外レース。
全てのチームで一番ダイスが高くても９０以上出さないと海外ウマ娘に負けたことになる厳しい条件でしたが、見事にキタサンブラック（クリスＢ）が制覇！
ドバイの夜空にまつりの歌声が響きました！
６チームあれば９０以上は結構出るものですね～
キタサンブラックは芝のイメージが強いと思いますが最近子供でダートの強い馬が出てきているので、もし走ってたらかなり強かったのではないかと思います。
②宝塚記念
ライスシャワー（シネルＥ）が感動の優勝！
みなさんご存じの通り現実のライスシャワーは宝塚記念で故障を発生して帰らぬ馬になったわけですが、ウマ娘メインストーリーではハッピーエンドでした。
それを再現してくれた結果にちょっとウルっとさせられましたね。