目覚めし冒険者の広場-ドラゴンクエストXプレイヤー専用サイト

ちびっこレジェンドホース

とうこ

[とうこ]

キャラID
: JX220-994
種 族
: 人間
性 別
: 女
職 業
: 武闘家
レベル
: 133

ライブカメラ画像

2D動画 静止画

写真コンテスト

{{ photoImg }}
さつえい日  :  {{ photoDate }}
さつえい場所  :  {{ photoZone }} ({{ photoWorld }})
{{ photoImg }}
{{ photoImg }}
{{ entryTitle }}
{{ mangaImg1 }}
{{ mangaText1 }} 
{{ mangaImg2 }}
{{mangaText2 }} 
{{ mangaImg3 }}
{{ mangaText3 }} 
{{ mangaImg4 }}
{{ mangaText4 }} 

とうこの冒険日誌

2025-01-13 22:03:08.0 2025-01-15 01:36:07.0テーマ:プレイヤーイベント感想

第16回 酒場ピアノで私が弾いた曲の解説

① Schroder-Headz
  「newdays」 4:21

新しい年と共に始まる新しい日々。
未来へと漕ぎ出す希望を感じさせる一曲です。

Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)はキーボーディストの渡辺シュンスケによるソロプロジェクト。
プロジェクト名は犬のスヌーピーが出てくるアメリカの有名な漫画「ピーナッツ」でトイピアノを弾く少年シュローダーが由来です。

この曲の様に美しいメロディを奏でるピアノを中心とした独自のサウンドが高く評価されています。
コメント欄によるとテレビ神奈川のニュース番組で使われていた曲のようですね。
何気ない日常の中にふと垣間見える一瞬の美を切り取ったような良曲です。

くーりーさんは遅れて参加したので、私がこれを1曲目にした事を延長会の延長会で言いましたが既にご存知の曲だった様でした。
さすがの守備範囲の広さですね~

② 矢舟テツロー
  毎日のリズム 2:53

この曲はそろそろお正月気分も抜けて、日常に戻ったこの時期に聴くにはピッタリの曲です。
ほとんど定型文の枠を使わずに音パフォができそうだったので4ページで作成しました。
基本的に音楽を聴くイベントなのでそこまでする事もなかったですが、ついサービス精神が出ましたw

ヒップで涼しげな歌声に、メロディアスでスウィンギンなピアノ。
「古くて新しい音楽」を謳うだけあって、シンプルながらも味わい深い曲です。
このアーティストの動画は再生回数が少ないですが、もっと広まってもいいと思いました。
我ながらコス再現度がかなり高かったと思いますがこの曲を聴いた人にしか伝わらないのが残念ですw ③ ニコライ・カプースチン
  演奏 ユジャ・ワン
  トッカティーナ 2:10

今回のニューイヤーコンサートを締める最後の曲は
「初心を忘れず、気持ちを新たに」
私が第1回酒場ピアノの1曲目に弾いた曲を再演しました。
パステルくん主催の「響け!サブカルミュージック」(グランツーリスモ5 OP曲)や、こなつさん主催の「おもち」でも選曲したほど大好きな曲です。

今回の動画で使ったのは中国北京生まれの天才ピアニスト王羽佳(ユジャ・ワン)。
超絶技巧のカリスマ性あふれる演奏が魅力です。
しかし賛否両論で何かとお騒がせな彼女。
およそクラシックのピアニストとは思えないド派手なファッションが常に批判されます。

この理解されにくい所は私もかなり共感します。
私は服装のこだわりは薄いですが独特な思考をするので、叩かれたり全く相手にされない事が多いです。
それでも自分が正しいと思う事だけを信じてなんとかここまでやってきました。
そんな反骨精神を今回の演奏には託しています。

私のパフォーマンスはかわいがる(おこる)のしぐさを使ってピアノを弾いている様に見せて、曲が盛り上がるところは怒り心頭で炎を出しました。
コスや髪型も再現して、かなりユジャ・ワンになり切れていたと思います。

ちなみに今回締めの曲はトッカティーナにするとすぐ決まったのですが、演奏者をかてぃん(角野隼斗)でいくかユジャ・ワンかで迷いました。
ぴあのちゃんが別の曲ですが、かてぃんの演奏を選曲したので危うく被るところでしたw

④ 菅野よう子 
  演奏 五嶋みどり
  Bouncing Tiger (跳ね虎) 3:18

数年前の大河ドラマ『おんな城主直虎』で使われていた曲で、作曲はアニメ音楽でも有名な菅野よう子。
演奏は日本史上最高のヴァイオリニストと言ってもいい五嶋みどりです。
超高額ヴァイオリンと言うとストラディバリウスが有名ですが、五嶋みどりが愛用するのはグァルネリ。
音色の美しさは同等ですがグァルネリは現存する数が少なく、より高額で取引されることもあります。

そして五嶋みどりと言えば有名なのが
「タングルウッドの奇跡」です!
1986年レナード・バーンスタイン指揮のボストン交響楽団と共演した14歳の五嶋みどり。
しかし演奏中に二度も弦が切れるというアクシデントに見舞われます。
そんな絶体絶命の状況でも決して諦めず残りの弦で音を代用し、自分のソロパートが休みのわずかな時間で共演者から二度ヴァイオリンを借りて見事に演奏を完遂しました。
これにはバーンスタインをはじめ会場は大喝采。
この「伝説」は後にアメリカの小学校の教科書にも掲載されました。

まさにヴァイオリンの神ですね!
この曲『跳ね虎』も歌うように伸びやかな演奏で別次元の美しい音色を奏でています。
本来なら寅年に演奏したかったですが、蛇がテーマの明るい曲が見つかりませんでしたw
いいね! 17 件

ログインしていないため、コメントを書くことはできません。


戻る

ページトップへもどる