これはとあるお家の白猫とコンシェルジュのクリスマスのお話ー。
優しく働き者なコンシェルジュさんがいました。
「ふぅ、今日の仕事もひと段落ついたかな…」
そしてその傍らには少し距離をおいていつも白猫がいました。
「いつも君はなにをかんがえてるのかな??」
けれどその白猫には秘密がありました。
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「ふぅ…」
とある森の畔にある泉の清いお水を飲むと人間姿になるのです。
「今日もおしごと頑張ってたにゃぁ…」
彼女はいつも中々お家へ帰ってこないご主人様に代わり働くコンシェルジュを気にかけていました。
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「明日もご主人様と彼が笑顔いっぱいで過ごせますように…」
彼女は森の教会で今日も祈ります。
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「猫ちゃん今日はどこかでお昼寝してるのかな?」
彼女は人型になったらコンシェルジュには姿が見えなくなります。
「本当はそばにいるのにゃ~」
彼女は泉の清き水を飲む時に選択をしたのです。
・姿は見えるが触れると消えてしまう
・人間姿はそもそも見えない
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彼女は幸せでした。大好きな人のそばに居るだけで。
続く…(*´ω`*)
続けたいけど…この後どうやって展開すれば…!!
そして気になるピンクのメッシュ…!!クリームにしておけば良かったぁぁ_(:3」z)_