「痛い…痛いよう…」
ただでさえキーボードが壊れて思うようにゲームができない中、
マッツさんの中の人はギックリ腰になってしまいました。
パペットマンのぱぺくんはとても心配しています。
「何か…何か僕でも役に立てることはないかなあ…」
「けっ、公式の【連れ歩かれている「なかまモンスター」ランキング】
最下位のオマエが何を役にたつってんだよ」
ニードルマンのハリマおうが毒を吐きます。
「そもそもオマエ、マッツさんからオレみたいに武器をもらってねえじゃないか」
「そんなことないよ、最近は僕も咎人戦で使われてるって話だよ
マッツさんがその気になれば僕だって…」
「咎人でオマエが使われてる理由って知ってるか?」
「?」
「咎人が同じモンス2匹の使用を禁止してるからだよ
だからオマエが出動する時は肉2モンス2になる、
…カレシもいねえマッツにその機会が訪れると思うか!?ww」
そういえば最近あふれたモンスを入れる追加倉庫を借りたんだよね。
期限が切れたら取り出せなくなるけどしばらく使えない子を
お別れせずに入れることができる∑︎d(・ω・*)
ぱぺくんもバトルで使ってないし、追加倉庫にいれようかな…
「!!!マ、マッツさん、僕は…」
冗談だよ、私が個人的に思い入れがある君を
倉庫行きにするわけないじゃん!
これからもよろしくね、ぱぺくん♪
「!!…あ、ありがたき幸せ〜〜」
まあ、私日誌書きだから
日誌で使わなくなったら倉庫行きなんだけどね…
「マジかよ、オマエ意外と怖ええな」
ぶるぶるぶる