ジョ「聞いてくれよ、スラ嬢ー。」
スラ「どうしたのじゃ、そんなサマルが呪文と間違えて唱えそうな目をして。」
ジョ「目が点、って言いたいんだろうけど、ふつうはわかんねえよ!
最近、あることに対してモチベーションが上がんないんだよ。」
スラ「なんじゃ、その半端な気の持ちようは。
して、何に対してなんじゃ?いや待て、わかったぞ。サマ丼じゃな!
以前、1回の戦闘中に10回以上もザオリクを唱えられた時は笑ったぞ。」
ジョ「違う違う。最近は12匹まで呼べることもそこそこあるし!」
スラ「では、ピラミッドか?おぬしはやたらとイシスのブローチを引くからな。
今週も先週も先々週もイシスを引いてたじゃろう。」
ジョ「たしかにイシスばっかりで若干萎えてるけど、
それは理論値にまだ行ってないから絶望的では無いかな。」
スラ「ふむ、ならば月見イベントか?茶色じゃったからな。」
ジョ「茶色はなんで素手なのに爆裂拳が無いんだよ!
あと、他の人の日誌を見る限り、なんで着ぐるみとしても茶色が不人気なんだよ!
実際にそういう濁った色のウサギなんてたくさんいるでしょ!
ウサギ小屋に閉じ込められたことが無いからわからないのか!?」
スラ「落ち着け。(というか、閉じ込められたことあるのかw)
途中からただのグチになっておるぞ。」
ジョ「おっと。」
スラ「ではアレか。ドレアじゃな。もうすぐバトマスがカンストするというのに、
姿見ですら、完成してないではないか。」
ジョ「そんなこと言ったって、ふつうにするか、コスプレにするかで悩んでるんだよ!
コスプレにするにしても、武器に合わせるか、必殺技に合わせるかで悩んでるし!」
スラ「どうせ今回も青ばっかになる。」
ジョ「どうしてそんなこと考えた!言え!」
スラ「宝珠はどうじゃ?闇がすっからかんであろう。」
ジョ「宝珠狩りは最初からモチベーションがありませーん!
誘われないと行かないしw」
スラ「それでよく、キラポンや打たれ名人を手に入れたのう。」
ジョ「ここまで来ると自分の才能が恐ろしいな!」
スラ「いい形の石板を集めてから言え。」
スラ「今までのがハズレとなると、福引きか?よりによって、サブでメタキンコインを
当ててしまったからな。これを期に、サブも育てろということじゃろうて。」
ジョ「ちがーう!確かにそれは悔しいがちがーう!
サブのおかげで四諸侯とかのコインを何個も当てて儲けたからいいの!」
スラ「全然わからぬ・・・。まさか王家の迷宮ではあるまい。」
ジョ「ないない。」
ジョ「この間だって初めてのビックドリームとの遭遇を果たしたし。
おかげで、バトマスにいい感じのベルトもきたし。」
スラ「おかげで装備袋がパンパンになっておるがな。」
スラ「というか、何のモチベーションが上がらんのじゃ!
もったいぶらずに言わんか!」
ジョ「それはだね、」
ジョ「募集をかけること、だ。」
スラ「・・・は?」
ジョ「前も書いたけどさ、期限切れのカードがあったけど募集かけるのが
億劫でさ、サポだけで行ったじゃん。アレがまだ続いてるんだよね。
おかげで魔塔もほったからし。」
スラ「そもそもおぬしは普段から募集をかけることは、あまりしないじゃろう。
せいぜいすごろくくらいか?」
ジョ「まあ、そうなんだけどね。ほかのカードも期限がやばくなりそうだから
なんとかしないと・・・。」
スラ「なら、野良で行けばよかろう。おごればホイホイついてくるであろう?」
ジョ「野良なんてやだよ、怖い!始めてから3ヶ月ちょっとの俺に、
野良でやっていけるプレイヤースキルがあると思うか!?」
スラ「臆病者め。ならば野良に慣れるまで、ワラワが手伝ってやるわ。
モンスター同盟に行くぞ!」
ジョ「いやだー!カンストしてるのがスラ嬢だけだもん!
サブヒーラーも会心狙いもできるサポーターなスラ嬢が行っても
器用貧乏になるだけだよ!王道構成以外で行きたいって人にしか許されないよ!
というか、ドレアムを日課にしてないのに勝てっこないよ!」
スラ「ヘタレめ。」
ジョ「あと、スタンプもモチベーション上がってないかな。」
スラ「唐突に話題を切り替えおったな。
というか、スタンプ進めぬと3.0のシナリオに行けんじゃろ。」
ジョ「でも、モチベーションが無いのに無理してもよくないよね!
というわけで、」
ジョ「月つながりで、カンダタのクエストをリプレイして気分転換だ!」
スラ「こんなことをしているから、スタンプが進まぬのではないか?」