これは、ジョンさくがショコラフォンテヌ城で余分なカカオを全部、
クレバー、パニック、ミステリーのどれかに換えようとしている時のペットの話である。
スライティア「うぬぬぬ・・・。ジョンさくめ、ワラワのなつき度をシナリオ攻略の
ついでに上げようとしておきながらシナリオを放置しおって。
他の連中も育ってきておるし、このままではワラワは
ただの日誌要因と化してしまうではないか。」
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シュガー「ヘイ、スラ嬢!緊急ニュースでヤンス!」
スラ「どうした。シュプリンガー色に染まったシュガーよ。」
シュ「ご主人の家であるスライムカフェで先日、買い物をしていった方が
おられたようでヤンスよ!」
スラ「なんと!ついにあの家が形だけではなく、カフェとして仕事をしたのじゃな!
して、売れた物は・・・?フム・・・。
ドルセリン4個!?他には売れておらんのか!?小ビンも、清水も!?」
シュ「ミルクもコロシアムバーガーもスライムゼリーも売れてないでようでヤンス。」
スラ「最後のが地味に気になるが・・・。
それより、誰じゃ!ドルセリンをカフェのメニューに並べおったのは!!」
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ガチャこ「エ?どるせりんッテ、飲ミ物ジャナイノ!?あたし毎日飲ンデルケド!?」
スラ「お主の仕業か!!」
シュ「需要という観点から見れば、ドルセリンを入れたのは正解でヤンスね。
小ビンは基本余りヤスんで。」
スラ「納得してどうする!」
ガチ「トイウワケデ、ふらわーがーでん12962丁目7番地のすらいむかふぇデハ、
清水ヤどるせりん、すらいむぜりー等を安ク売ッテルヨー!
気ニナル人ハかむひあー!」
スラ「それにしても、このスライムカフェにもう少しアクセントが欲しいのう。」
??「話は聞かせてもらったよ!」
スラ「何者じゃ!」
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メイニャン「ジョンさくのサブ垢のオガ男のペット、メイニャンさ!」
スラ「どこに入っておるか!!」
スラ「して、まだ一回しか転生しておらんお主がなんの用じゃ?」
メイ「ふっふっふ。部屋にアクセントが欲しいって言ってたね。
それなら賢さの高さに定評のあるねこまどうの、ボクに任せたまえ!」
スラ「10においては賢さという概念は無いぞ。」
メイ「げふんげふん!」
メイ「さてMMOである今作はアプデによって色々追加されるんだけども、
それは家具にも言えることなのさ!」
スラ「知っておるわ。」
メイ「つまり、この配置を考えた時には無かった家具を使えば
それだけでアクセントになり得るのさ!なので、」
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メイ「今回のイベントでもらったこのソファーをおけばオッケー!」
スラ「ものすごい俗っぽいぞ!」
メイ「カフェってみんな、そういうものじゃないの?」
スラ「一部を除いたカフェに謝れ!!」
というわけで、
今回のイベント報酬のソファーと絵を一つゲットした、というお話なのであった。