あらすじ
ジョンさくのペットの1匹、ピケラーは鉱石探しのパッシブスキルを活かせない腹いせに
石探しの旅に出たが、ジョンさくによって景色の写真を撮ってくるように仕組まれたのだった。
ピケラー「やっと偽レンダについたけど、真レンダと似たような風景ばかりなのに、
わざわざ行く意味あんの?」
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疑問に思うピケラーの前に以前会ったトレジャーハンター、サックが現れた。
ピケ「お、ご主人。」
サック「だからオレはジョンさくじゃねえって言ってんだろ!
それよりもモグラ、いい場所を案内してやるぞ。」
ピケ「本当に大丈夫っすか?」
そうしてピケラーはサックにゼドラ洞の奥まで連れていかれた。
ピケ「おお、本当にでかい石が!あんた、見直したっすよ!」
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サッ「今までオレの事をなんだと思ってたんだ!」
ピケ「さっそくこの石を・・・あれ、採れない!」
サッ「オレたちが採れるのは地面に落ちてるキラキラだけだからな。」
ピケ「ぬか喜びさせんな!!」
ゼドラ洞で上げて落とされたピケラーは別の場所へ向かっていた。
サッ「お前さっき、偽レンダに行く意味があるのかって言ってたな。
じゃあ、偽レンダじゃないと行けない場所へ連れてってやるぜ。」
ピケ「どこへ行くんすか?」
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サッ「この、ソーラリア渓谷だ!」
ピケ「ここ、もともとは真レンダっすよね?」
サッ「細かいことはいいんだよ!それよりもどうだここ!
すごろくでよく見る風景だろう!」
ピケ「知らんよ!」
サッ「まあ、落ち着け。」
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サッ「この、地面の下に雲がある光景、8の龍神族の里への道を彷彿とさせるだろう?
宝がありそうだと思わんか?」
ピケ「そんなん、プレイヤーにしかわからんっすよ!!」
その後ソーラリア渓谷の奥に行ったが、結局石を拾うことはなかった。
ピケ「あーもう、全然石を拾えないじゃないっすか!!この役立たず!!」
サッ「イラッ☆
よしわかった、だったら次回はとっておきの所に行かせてやる。
オーグリード大陸で待ってろよ!!」
というわけで次回はオーグリード編!
果たしてサックの言うとっておきとは!?
ネクストピケラーヒント:ベコン渓谷