スライティア「ぐぬぬ・・・。」
ジョンさく「何がぐぬぬだ!」
スラ「またよく知らぬネタを持ってきおったな。」
ジョ「そんなことはどうでもいいんだよ。どうしたスラ嬢、
せっかくビーナスエッジ買ってやったのに不満でもあるのか?」
スラ「いや、今回のアストルティアラリーのエルトナにおける受付のことなんじゃが。」
ジョ「ああ、課金装備のエル子か。」
スラ「あやつとワラワのキャラがかぶっておるのじゃ!ワラワのアイデンティティがピンチじゃ!」
ジョ「落ちつけスラ嬢。ジョーカー3のホアカリもそうだったけど、コイツの口調はガチモンだから
かぶる以前に同じ土俵に立ててすらいないぞ。
例えるなら帰国子女と新入りのクイーンエリザベス級みたいな感じだ。」
スラ「やかましい!青天の霧からの星降りのサンバで消し炭にするぞ!」
ジョ「イルルカ以降のモンスターズやってないとわからんだろ!」
ジョ「さて、そんなスラ嬢は放っておいてラリー開始だ!」
スラ「まずはアズラン周辺じゃな。」
ジョ「よし、何となく東の強敵エリアから捜すぞ!」
スラ「南端までついた所悪いが、北西が目標地点のようじゃぞ!」
ジョ「幸先悪いなオイ!」
ジョ「さて、次はカミハルムイでゲリュオンか。木工ギルドの石があるし余裕余裕。」
スラ「いや、石は使用禁止であろうが。」
ジョ「ちくしょうめぇ!普通に行くしかないじゃないか!」
ジョ「カミハルムイに着いたぞ!」
スラ「やはりゲリュオンの取り合いが生じておる。」
ジョ「お、フリーなゲリュオン発見!突撃だ!」
トロル「いらっしゃいませ。」
ジョ「お前じゃねぇー!」
スラ「こんなザコさっさと蹴散らして・・・って何ゆえパーティがお主とワラワだけなのじゃ!」
ジョ「強ボスで何の職業が指定されるかわからないから、よかれと思ってサポ雇用を後回しにしておきました!」
スラ「提督業してるくせに慢心しおって!」
スラ「ゲリュオンを倒してチェックポイント通過。順位はおよそ52番目のようじゃ。」
ジョ「次は水の樹木を買ってモリナラか。よしスラ嬢、少し引っ込んでろ。」
スラ「ぬ?バトルマスターに転職してどうするつもりじゃ?」
ジョ「必殺、もろばデスルーラ!特に因果のないもろばぎりがピンクモーモンを襲う!」
ジョ「511ゴールドと引き換えにスタート地点のアズラン地方へ瞬間移動だ!」
スラ「ぬな!?」
ジョ「そのままモリナラへ直行!見事に52位から3位への大逆転だ!」
スラ「いいのか、コレは!?」
ジョ「ルールの範囲内なら何をしたっていいんだよ!511ゴールドなんてすぐ貯まるしね!
ちなみに人生初のデスルーラでした。」
スラ「知るか!」
スラ「最後のお題は、盗賊入りでの暴君バサグランデ!」
ジョ「6キャラ強ボスでお世話になったバサグラさんじゃないですかー!やったー!」
ジョ「マスタースキルポイントの関係で、魔戦スラ盗賊僧侶で撃破!」
スラ「タイムは41分19秒。速いのか?」
ジョ「毎回変わるお題に応じてタイムも変わるかもしれないし正直なんとも・・・。
それはさておき『星を繋ぐもの』と『称号王』の称号をゲットしたぞ!」
スラ「称号王に関しては本当にいまさらじゃな!」
ジョ「さて、ラリーはこれで一段落だ。」
スラ「なに?いつもならサブでも行く流れじゃが?」
ジョ「キーエンブレムを10個集めてるのはメインだけなんだよ。
おかげで強ボスを買う前にいつも強戦士の書で確認するはめにw」
スラ「さっさと終わらせておけ!」
ジョ「お、バサグラさんがアイテムを落としていったぞ。」
ジョ「聖水だコレ!」
スラ「いつものことじゃろ!」