ジョンさく「うーん、困った。」
スライティア「どうした、藪から棒に。」
ジョ「調子にのって釜で妖精の霊薬を作ってたら、霊薬も99個になってしまった。
これから何で釜を回せばいいんだ・・・。」スラ「召喚符でも作っておれ!」
ジョ「前置きはさておき、バトル・ルネッサンスが始まったぞ!
最近出番が無かったスラ嬢の久しぶりの活躍の場だ!」
スラ「やかましいわ!最近試練をサボりおって!
他のペットの育成が進まなければ、ワラワの出番が回ってこないであろうが!!」
ジョ「まあそれはその内何とかするよ。とりあえず今はイベントや新コンテンツだ。」
スラ「ぐぬぬ・・・。確かにバトルコンテンツは鮮度が命。
魔法使いすら育ててなくて完全に乗り遅れたレグの二の舞になってはいかんしな。」
ジョ「うるせぇよ!とにかくグランゼドーラに行くぞ!」
ジョ「グランゼドーラに着いたぞ。まさか偽の方だとは思わなかったけど。」
スラ「そういえば、がくぶちモンスターの話に出てたルネデリコがついに初登場じゃな。」
ジョ「そのルネデリコだけど、」
ジョ「どこだよ。」
スラ「ふくびきマンとかと違って見た目が普通の人間でわかりにくいな!」
ジョ「さてと、3.0のシナリオボスとの再戦だ。構成はとりあえず、戦戦スラ僧にしておこう。」
スラ「まずはボータじゃな。」
ジョ「おいスラ嬢!MPが無くなってるぞ!」
スラ「シナリオで戦ってる時もよくMP切れを起こしておったからの。」
ジョ「そういえばそうだった!しかも回復してもすぐ切れるし!
でも今回は道具無しで行きたいから放置だ!」
スラ「何!?」
スラ「次はグルバレイダじゃな。」
ジョ「懐かしいや。3.0のボスで結構印象に残ってるよ。
一撃でHPがごっそり持っていかれたのと、
10ではじめて『難関を突破せよ』が流れた戦闘だからね。」
スラ「そんな思いではどうでもよいわ!」
ジョ「名前と外見は覚えてるけど、固有技の性能までは覚えてなかったー!」
スラ「呪い耐性を盾に一任してるせいで、呪われまくりではないか!」
ジョ「というかスラ嬢、またMP無くなってんぞ!
しかもサポ僧がMP切れのスラ嬢を優先して蘇生してるし!」
スラ「だから道具を使えとあれほど!」
ジョ「1回全滅したけど、何とか勝ったぞ。」
スラ「次はメイガじゃな。」
ジョ「魅了が厄介なんでしょ?魅了耐性100を実現できるから余裕余裕!」
ジョ「・・・無理!勝てない!魅了以前にボコボコにされる!」
スラ「フィールドが狭いから、囲まれて動けなくされたりのう。
というか、フェアリードラゴンの見た目のクセに重すぎじゃ!
気を取り直して、タウラダインに行くか。」
ジョ「タウラダイーン!」
スラ「『ぐわあああ!』とは叫ばんぞ。そもそも元ネタを最初しか読んでおらぬクセに。」
ジョ「そういやコイツは小人化をかけまくってくるんだった。」
スラ「旅芸人も道具使いもおらぬから面倒じゃな。」
ジョ「って、大分削ったけど先にこっちのMPが切れたぞ!全員!」
スラ「何ゆえ燃費のいい両手剣がMP切れするのじゃ!」
ジョ「とりあえずここまでにしよう。」
スラ「この調子でスキルブックは取れるのか?」
ジョ「職業統一するにも、上位ブログで達成報告がある占い師、僧侶、レンジャーのどれも
出来ないしなー。」
スラ「特に占い師はスキルと装備を整えれば完成、というわけでも無いからのう。」
ジョ「相手がアプデで追加されるらしいから、とりあえず道具未使用をこなしつつ敵追加を待つよ。
とりあえず言えることは1つ。」
スラ「なんじゃ?」
ジョ「スライムを入れるときついぞ!!」
スラ「入れる奴の方が珍しいわ!!」