ジョンさく「おきがえリポちゃんで若武者の甲冑を借りてきたぞ。
貴重な男向け装備っぽいけど、プクリポじゃイマイチ映えないな!」
スライティア「そんなことはどうでもよいわ。早くアラハギーロに向かわんか!」
ジョ「久しぶりの出番だから必死だな!」
ジョ「というわけでまずは虹パックを開けよう。」
スラ「何?それは実装されたばかりではないのか?」
ジョ「その通り。だけどパックの交換自体はAランクの時点で可能なんだよね。」
スラ「なるほど。ではここで一気に揃えて試験に備えるのじゃ!」
ジョ「さて、ここにバトロコインが9000枚ほどあります。」
スラ「2パックしか貰えぬではないか!!」
ジョ「そんなわけで2パック開けた結果出てきたのは、リベリオ、いたずらウサギ、ガイアの3枚だ!」
スラ「おお、幸先いいのう。して、その効果は?」
ジョ「リベリオはプリズニャン、ウサギはたんすミミック、ガイアはレックス向けだな。」
スラ「限定的なのばかりじゃな!!」
ジョ「さて、試験に行ってきたが2戦目のチャンプ教官が個人的に厄介だったな。」
スラ「いつも居座っているアイツじゃな。」
ジョ「こいつの地味に厄介なところは、通常攻撃がブーメランのせいで遠距離かつ範囲攻撃なことだ。」
スラ「生意気にもネレウス装備か!」
ジョ「サポに引っ掛けてタゲ下がりしようとしたら、そのまま下がってる途中で
とどめをさされるという場面もチラホラ。」
スラ「ワラワ同様にバイキルトも唱えるから、通常攻撃でも400近く喰らうこともあるからの。
デュアルブレイカーなど一斉に喰らえばタダではすまぬな。」
ジョ「そういえばチャンプ教官は魔蝕を使ってくるんだけど、スラ嬢もスキルで覚えてくれれば
デュアブレと合わせて大暴れできるんだけどなー。」
スラ「無茶を言うでないわ!」
ジョ「ちなみに3戦目は怒りの魔人だ。
8をプレイしたことがあるならニヤリとするような演出があるぞ。」
スラ「名前まで再現されておるからな・・・。」
ジョ「とりあえず、スライム、さまようよろい、キメラでサポにキッズでクリアしたな。」
スラ「レベル40台のよろいをけしかけられた時は勝てるのか不安であったが、
案外何とかなったのじゃ。」
ジョ「やっぱり真やいばは偉大だった。」
スラ「まあそれはさておき先述の構成と写真を見比べると、
最低でも一度は全滅していることがばれてしまうわけじゃが。」
ジョ「やめないか!」
ジョ「まあ今回の試験はMPも含めて試合ごとに回復してもらえるから、
その辺の心配はいらないな。」
スラ「その代わり、1戦目ではマホカンタ、2戦目では幻惑があるから、
物理にしろ魔法にしろ対策が必要になるぞ。」
スラ「試験について長々と書いておるが、Sランクはどうじゃった?」
ジョ「とりあえずこの写真に尽きる。」
スラ「イベントの時に出た謎のセレブじゃな。」
ジョ「謎のセレブ・・・いったい、何屋リーネだと言うんだ・・・。」
スラ「突っ込まんぞ。」
ジョ「このようにイベント限定だったりナドラガンド出身だったりするモンスターの他、
お供として強ボスが平然と混ざってきたり、パーティ同盟で戦うはずの敵などと言った、
かなりの強敵が出てくるんだよね。
過去のイベントと侮るなかれ、以前はオートマでの戦闘だったからな。」
スラ「とりあえず1つ言うと、サポの雇用は抜かりなきように。」
ジョ「サポの注意点としていくつか挙げると、
まず、装備やバッジを改めて登録する必要がある、というのは常識として、
他にもレベルや転生回数は登録画面から決定すると強制的に適応されるんだよね。
装 備 や バ ッ ジ を 変 え な く て も 。」
スラ「また、詳しく調べてはおらぬが、登録した装備を別の装備で上書きすると、
登録されておるサポの装備が外れていることもあるのじゃ。
これはジョンさくもやらかしておったな。」
ジョ「まあこれは中々気づかないと思うし、うん。」
スラ「サポが結構重要になることが多いから是非今一度確認してたもれ。」
ジョ「本当に頼みますよ・・・。というかスラ嬢、たもれとか使うようになったのかw」
スラ「やかましいわ!」
スラ「そういえば虹パックを何度か交換しておったがいいのは出たかの?」
ジョ「スライム向けのバッジとナイト向けのバッジが早速出たぞ!」
スラ「おお!スライム向けのバッジとは何じゃ!?」
ジョ「ハートボイルドで、凍鳥とデュアブレの強化だった。
・・・スラ嬢には合わないね。」
スラ「・・・せめてもっと攻撃が高ければ・・・。」