フラウソンはいろいろな構成を試しましたが、私は戦士しか勝たんで落ち着きました。もちろん戦士以外でも勝てはしますが、ダントツで戦士が勝てると思います。
構成としては、戦士 賢者 魔戦が固定で、残り1をガーディアンか魔剣士。
私は、火力的に魔剣士の方が好きですね。結局火力に余裕がある=崩れても全滅しなければ時間が足りるので、ミスが許されるって意味合いだし。
戦士の魅力は立て直し性能の高さにあるので。戦士を活かすならば、魔剣士の方が理にかなってると思います。もちろん、ガデで鉄壁にしても安定してていいですけどね。その辺はお好みです。
戦士が強い理由
・かばうがチートで、vsフラウソンにおいて奇跡の雨に並ぶ特攻スキル。吸収があるくせに一回崩れると立て直すのが難しいから勝てないフラウソンにおいて、戦士の立て直し力は尋常ではない。
・真刃が普通に決まる上にめちゃくちゃ強い。
・凱歌からの火力も凄まじく、火力も決して引けを取らない。流石に魔剣士には勝てないですが、ガーディアンには全然負けてないですね。
特にかばうがフラウソンにおいて戦士が最高の理由そのものなんですが、その上で真刃も助かる性能で、かつ火力も想像以上に出ます。
具体的にどういう場面でどういう感じかというと
・賢者に限らず蘇生された直後や吸い込みにあった直後に対象をかばうことで、立て直しがめちゃくちゃスムーズ。
魔結界間に合わずの呪文や雨なしでスマッシュ衝撃等が耐えられないから、起きて死んでを繰り返してしまうことが多いフラウソンにおいて破格の性能です。
賢者の吸い込みからマホステ→祈り→自分回復←この辺で再度賢者タゲくると事故率激大。
戦士なし構成だと、いい感じにやれてたのに賢者吸い込み1発で一気に全滅直行ってのがあるあるなんですが、戦士だと皆無ですよ。かばうだけで終わる。賢者吸い込み7回も喰らったのに1分余って勝てることもあったくらいです。
かばう自体の性能も高くて、ファラアイギスからかばうをすることでダメージ62パー軽減+被ダメマイナス36ですから。単純に賢者が回復できない2~3ターンの間に賢者タゲが続いても、災いスマッシュだろうが余裕で耐え凌げます。その上で、運が良ければ刃も入ってますからね。
・事故率が高いきせきの雨の切れ目で事故が起きにくい。どの構成でも、奇跡雨に頼って耐えている面が大きく。特に魔戦構成だと理論上は常時きせき雨を維持できるので、その数秒の切れ目に防御ができず死んでしまう事故が頻出します。そこを戦士なら、余裕でカバーできるんですよ。
デュアルブレイカーで耐性ダウン後だと、4~5割程度で刃が入るし。その上で、会心だと確定成功なのに常時不死鳥バフだから会心率も30パー↑あります。会心期待値+基礎成功率だけで成功率が6割強~あって、さらに凱歌で確定成功。
真刃を雨がきれる時間帯で維持できるタイミングで打つことで、ある程度狙って雨の切れ目で事故ることを減らせます。真刃の軽減率は30パーで、ほとんどやいばの防御と同じ。全員がやいば防御で災い確定耐え調整、スマッシュ衝撃も前衛なら耐え調整してると思うので、きせきがなくても真刃のみで賢者スマッシュ衝撃以外は耐えられます。
これがガーディアンと戦士との1番の違いですよね。天光の護りのみでは、災いも衝撃もスマッシュも耐えるのは不可能。雨の切れ目に対してガーディアンでは力不足で、戦士なら独力で対応可能なんです。
しかも、戦士にはかばうがある。真刃が失敗して雨の切れ目に維持できないとわかった時点で、自分アイギスかファランクスして死なないようにして。そこで、切れた時に雨がかかるまでかばうしておけば全員を守れます。前衛へのスマッシュだと間に合わないから、まずは隣の前衛を先にかばっておき、タゲ下りなら対象の後衛をかばうし直しでオッケーです。
戦士の火力が高いのは完全に予想外だったんですけど、びっくりしますね。具体的に言えば、武器に核なし埋め尽くし+闇12のみの貧民装備で、FB大マターのみで凱歌から超はやぶさ14000でます。災禍レボルありなら20000↑。4ターンだけで不死鳥超はやぶさ2なんか1で、5~10万程度ラッシュ時に出せます。
必殺も持続60に対して90秒で帰ってくるので、上振れするとかなりの時間必殺バフでいられます。強い。
戦士唯一の欠点は、戦士の真価がプレイヤースキルの有無で天と地の差になることだけです。当たり前なんですが、かばうが強いのだから戦士が死んでるor適時かばえなかったら存在価値がないし。火力もブレイブありきの性能なので、死んでるとカス火力です。
未称号戦士だと、これらはほとんど期待できないのが残念なくらい。