とりあえずランプの皮手レアドロに続いて、防具でもデビューしてきました。商材は隊士下と聖域腕と下でした。
結果としては、初日隊士下負け 二日目 聖域でトントンです。まあ洗礼を浴びましたね。
ただ、負けたこと自体が今後に向けての良い収穫になりました。百聞は一見に如かずなので、まずはやってみないことには始まらないですからね。
得た教訓としては
・やはり練習とは違って本番特有の緊張感があった。
信じられない凡ミスから失敗等が数回あったり、最後の詰めで判断ミスをして大成功を逃したり。
私はドラクエ10を8年やってて一番高い買い物が500万でしたから。元金が全くなく負けられない状態かつ、1回の作成にかかる費用が100万近い負けたら100万の損失って思うと、思った以上にプレッシャーがあったみたいです。
この辺は2日目にはある程度改善できましたが、初日は笑えましたね。練習300回して6割~取ってるのに、いざ本番4割大爆死しましたし。
結局、根本的な自信や経験が不足していることに起因するのでしょう。いきなりver7で本番から入っていたら、立て直せない状態だったかもしれません。今のうちに失敗を経験しておいてよかったです。
・平常時の職人は言うほど儲からない
儲からないわけではないですが、まあ厳しい戦いですね。そもそも作ったところですぐに捌けないから、作れる回数に限りがありますし。少ない需要の中で勝ち抜かなきゃいけないので、当然黒字になるハードルも高いです。
6割で微黒、7割で黒字、5割は赤字って感じで、聖域下はクソ難しい、隊士下は運ゲーすぎて無理、聖域こては会心ゲーで。実力が如実に反映されるレアドロって感じですね。
レアドロ錬金がほぼ全て運任せなのに対して、最後の会心が出るかどうかは運だけど、会心が出たら成功ってラインまで乗せるのが実力って感じかな。レアドロが1/16?や1/9くらいなのを思えば、会心率は4割と7割あるので実力があれば成功しやすいレアドロになるんだなあって思いました。
聖域下で6割強~7割乗せられるようになるのが目下の目標ですかね。あとは下だけ作っても捌けないので、腕も7割目標に会心ゲーを制したいところ。
これに関連して、職人だけで稼ぎ続けることは無理だとよくわかりました。単純に集中力的な問題でぶっ続けで出来ないし。出した側から売れていく特需時でない限り、捌く間が暇だし。
そこで、さらに金策手段を増やすことに。
今やってみてるのは盗み金策で、これもまともに初めてやってみましたが存外に悪くないですね。はっきり言って稼ぎは微々たるものですが、確実にやればやるだけ黒字になるってのが大きいです。
結局、職人は100パーセント黒字にするって無理ですからね。どれだけ実力があっても、会心が毎回一個も出なかったら無理なものは無理。トータルで見て黒字になるってだけで、運の悪い日限定とか、運の悪い10回限定とかで見たら達人でも赤字は余裕で出します。
やればやるだけお金が増えるのは、その辺の心配をよそにひたすら気兼ねなく出来るってのがミソでしたね。
あとは、ながらで出来る点もなかなか良かったです。職人は休憩を混ぜながらじゃないとできないので、ソシャゲしながら片手間であたって放置しとくだけで良いのも良い。
特に今は、私がやってるグラブル ウマ娘 レスレリ パズドラ全部周年イベントとかで忙しいですからね。やりたい欲求vs金策の狭間にあったところで、休憩がてらソシャゲしながら金も増やせるのが思いの外よかったです。多分7来るまで毎日やってるはず。
最後は分散もやってみることにしました。幸いにもやってる知り合いが1人いて伝手はあるので。職人だけで稼ぎ切るのは、とてもじゃないが特需までは無理と理解しました。熱意と根気と飲み込みの早さは誰にも負けない自信があるので、本気出していきます。
本番に向けての練習も兼ねた防具鍛冶職人、ガッツリ確実に増やす分散、ながらで気分転換兼ねてチマチマ盗み。この3本の矢でver7まで行こうかとおもいます。
全部新鮮でなかなか楽しいのが良いですね。盗みしても、少しやって試して別のためしてって少しでも効率アップを狙って試行錯誤がなかなかに面白い。
職人はガチゲームすぎて笑いました。お手製の職人ノートを作ってそれ見ながらやってますし、今後もどんどん内容が増えてくんだなと思うと楽しみです。