はいどうもー!みんこでーす!!みなさんトリニティしてますか~?私はもちろんやってますよ!!直近3連続で称号取れる順位内に入ってるくらいには、対抗戦を楽しんでます!
そんな私が対抗戦に参加するたびに思ってることを、この場を借りて赤裸々に明かしたいと思います。
そう、トリニティには相棒がいる。思わずAIBOOOOO!!と叫ばずにはいられない、そんな熱い人たちがいる。
己を律し、チームのため、パーティのため。身を粉にして、ひたすら自分自身の仕事をやり抜くその姿勢。まさに背中を預ける相棒に相応しい。
━━彼らは、みな戦士だった。勇敢な戦士であった。
バトルトリニティ大すこみんこさんのインタビューより抜粋。
そう、戦士なんです。同じく対抗戦は戦士をメインでする私にはわかってる。あなたが同志であり、我が相棒であることくらいはね!
もうね、通じ合っちゃってますよね。目と目で通じ合ってます。お前はAIBO?ってな具合ですよ。酔ってないよ。
おふざけも大概にして真面目に解説すると、対抗戦には色々な人が遊びに来ます。ランカーを目指してるガチ勢、純粋に遊びに来てる人、報酬や経験値目当ての人と様々です。
で、どうして戦士なのかと言えば、バトルトリニティって突き詰めると戦士ゲームなんですよ。理由は簡単で、たいあたりがチートなのは当然ですが、それ以上に宝玉がぶっ壊れだからですね。
最終的に陣地の取り合いになるわけですが、戦士はたとえ相手が3~4人いても1人で10秒は耐えられます。これがどういうことかというと、1人で相手の過半数を受け持つことができる=他の局面に人員を割ける=数的有利になりやすい→勝ちやすいってことです。
たとえ戦士単独であったとしても、残り30秒でHP満タンの戦士が守る陣地を奪い切るのは容易ではありません。これが戦士ゲーたる所以です。
最後の局面だけでなく道中の陣地奪い合いに関しても、戦士が守ってる or近くにいる陣地は取りにくい。戦士の相手をしてる間に、敵の増援がやってきちゃいますから。
ここに加えて、味方と連動すれば無傷で敵を屠ることも可能なたいあたりまで持ってるわけなので。味方に動ける 理解してる戦士がいるかどうかで、バトルトリニティの難易度は大きく左右されます。
つまり、バトルトリニティで勝ちたいなら戦士を外す選択肢って存在しません。
でも、前述しましたが、対抗戦に来る人がみな勝ちたいわけじゃないです。より正確に言えば、勝てるに越したことはないが、勝ち以上に優先度の高いものがある人も多いって感じです。
僧侶のドレア装備が欲しい!って人は、極力僧侶しかやりたくないでしょうし。勝ち負けよりも自分が楽しいかどうかが大事って人は、自分の好きな職ばっかりするでしょう。
もちろん、それらが悪いわけじゃありません。至って正常ですし、別にルール違反でもありません。どうぞお好きになさってください。
そういう背景が存在してる中で、私含めあえて戦士をやり続ける人たちがいる。何故か?勝ちたいからです。
本当は、私の好きな職業は僧侶と盗賊です。練習の時は、それらばっかりしてます。でも、対抗戦の時は普段トリニティをしない層が武器のドレア欲しさに僧侶で来る人が多いこともよく理解しているし、それをむしろ私は応援したい。
もしかしたら、彼女彼らも思っているかもしれません。不慣れなのに難しい職をやって足を引っ張っててごめんなさいと。
だから、戦士なんですよ。ドレアが欲しい?ああ応援してるとも。ついでに、勝っちゃおう?うち戦士すっからさって感じ。
私にはわかる。自我を出さず、戦士の役目を全うしてひたすら勝利に導こうとするその尊さが。
私には伝わっている。姿は見えずとも、戦士が最後の数十秒ひたすら耐えて守り抜いてくれたおかげで勝てたってことが。
戦士が死んで、陣地の色が消えかけて、それでもギリギリ残ったまま時間切れを迎えた時。もうね、心の底から叫びたいですよ相棒!!って。
私が対抗戦で一番好きな瞬間は、私の戦士ともう1人の戦士が別々の陣地をかろうじて守り抜いて勝利できた時ですよね。
姿は私には見えないけど、きっと相棒もやり遂げてくれたんだよな。はぁ好き...結婚しよ。最高です。
やめて!魔法使いのギラグレイドで、味方の陣地を焼き払われたら、好きすぎてトリニティと精神が繋がってるかるみんの精神まで燃え尽きちゃう!
お願い、死なないでかるみん!あんたが今ここで倒れたら、味方の陣地はどうなっちゃうの?HPはまだ残ってる、ここを耐えれば、対抗戦に勝てるんだから!
次回、かるみん死す。デュエルスタンバイ!