ハロー。いつだってイメージするのは最強の自分。ソシャゲのプレイスタイルは、全く石貯蓄をせずに限界ガチャ爆散がデフォスタイルのかるみんです。
そんな私が今回お話しするのは、いにしえのゼルメアに向き合うスタイルからギャンブラー度を測る試みです。
新しい防具が実装するたびに、セルメアが賑わいますね。私もすでにアプデ後だけで100回以上潜ってます。欲しかった装備が出た時の感動はひとしお。
そんなゼルメアくんですが、色んなスタイルがあることを知ったので。これゼルメアで性格診断できそうだなってことで一興です。
まずはギャンブル度1から。ゼルメアシートを使って安全に最高効率で攻略するタイプ。まあスタンダードなドラクエ10市民という感じでしょう。
特に面白みはないですが、そもそもやってる当人も面白さは求めていないだろうと思われるので問題なしですね。
次はギャンブル度2。ゼルメアシートの存在すら知らない、使い方がわからない、もしくは知っているけどめんどくさくて使ってない。ゼルメアシートを使っていない層の中で、使っていない理由が消去法のプレイヤーです。
まあこれもスタンダードなドラクエ10市民でしょう。というか、大部分が前述したシート使用勢と未使用勢の2択だと思われます。シートを使っていない分、毎回のハラハラ感はあるのでギャンブル度アップ。
さて、ギャンブル度3です。ここからギャンブラーたちの領域に入ります。
普段シートを使っているプレイヤーが、どうしても狙いのものが出ない時に願掛けをするためにあえてシートを使わない。
効率や確率を考えたら、当然シートを使った方がいいに決まっている。ただ、何度やっても出ないものは出ない。藁にもすがる気持ちで、原点に帰りゼルメアのハラハラ感を楽しむ。
目当てのものが無事に出たら、やっぱそうなんだよな!!と何の根拠もないのに確信を得て。出ないままなら、やっぱりシートを使っておけばよかったと心底後悔する。
自分自身の判断の是非ですら、結局出るかどうかでしか判別がつかない。その稚拙な精神は、まさにギャンブラーの卵と言えますね。見込みしかない。
ギャンブル度3で一気に世界線が変わって恐怖してるあなたに捧げるギャンブル度4。意外と平和かもしれない。
一言で表現すれば、純粋にゼルメアを楽しんでいる層です。私が思っているより、案外多いのかもしれません。普通に一喜一憂して、ゴールに行けた!!ダメだった~!って楽しんでるだけです。主体的にゼルメアシートを使っていない層とも言えるでしょう。
純粋無垢な彼ら彼女らを、ギャンブラーと称するのは間違っているかもしれません。しかし、ゼルメアの現状の立ち位置を踏まえると、なかなかレアな人材なのも確かだと思います。より正確に言えば、性格がギャンブラーというよりは存在がギャンブル。そんな感じです。素晴らしい人材。
泣いても笑ってもこれが最後です。震えて慄け、これが真のギャンブラーの世界だ!!ギャンブル度レベル5。
分が悪いことはわかってる。それでも!あえてシートを使わずに本命を引き当てて見せる。効率を度外視し、結果ではなく過程に己の存在を賭けて臨む。
結果だけあっても価値を感じられない。そこに至るまでの過程が!運を手繰り寄せた快感が!脳を痺れさせ至高へと誘う。
常人には理解されない、されたくもない。効率?確率?そんなものどうでもいい。出るか出ないかは、いつだって50:50だ!!
50パーさえ引けない自分自身に生きる価値を感じられない。引けないなら、いっそ全てを諦めた方がいい。やるからには、生半可な結果じゃ満足できない。過程も含めて、これだと心から思える結果にこそ真の価値を見出せる。そういう生き物なんです。
いかがでしたでしょうか?ちなみに私は、生粋のギャンブル度レベル5です。
何故こんなに狂人の心情が詳細に語られているのか?と疑問を抱いたあなたは正解です。これが語るに落ちるってやつさ。わざわざ自分が狂人であることを表明するメリットのなさ。だが、それがいい。
私は、人生で一度もゼルメアシートを使ったことはありません。90?防具のゼルメアが実装した一番初めから、最新の今もずっとそうです。今後も使う予定はありません。引いて見せるさ、何度だって!!