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悲愴のアラサー

かるみん

[かるみん]

キャラID
: BT494-709
種 族
: エルフ
性 別
: 女
職 業
: 占い師
レベル
: 130

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かるみんの冒険日誌

2024-09-28 13:43:34.0 2024-09-28 14:02:20.0テーマ:その他

復活のK

 燃え尽き症候群になりかけてたので、この1週間は強制的にゲーム全部とSNS全てから物理的な距離を置いて休暇を取ってました。

 2024年に書いた私の冒険日誌を読み返したらよく理解できましたが、この一年近く頑張りすぎでしたね。6月末に一旦休止する予定が、紆余曲折あって続行してたし。


 経験が活きたな、と素直に感じてます。燃え尽き症候群には生涯で3回かかっていて、最早持病みたいなものです。初期の初期段階で、あ、これやばいやつ……って悟ったので今回はすぐ持ち直せて良かったです。あのまま燃え尽きてたら、最低1年はログインしなくなってたでしょうね。1週間で済んで不幸中の幸い。


 そして、燃え尽き症候群になりかけたのは前回からちょうどぴったり丸10年後で、9月なのも同じなところに運命を感じてます。まさかあそこからまた、燃え尽き症候群になりかけるほど何かに熱中出来ていたことに今は感動していますね。

 
 歴史を振り返るとなかなか感慨深いです。初めて燃え尽き症候群になったのは11歳の時で、将来の夢はサッカー選手になると言ってた時代。家庭の事情でサッカーを続けられない経済状況になったので、それを悟って自分からスパイクを脱ぎました。その後は半年ほど落ち込んでましたが、新しく陸上を始めたことで完全復活した記憶。


 2回目の燃え尽き症候群は17歳の時で、怪我によって陸上の選手生命を絶たれたことが原因でした。全治1年の怪我でも高校時代は終了でしたが、そんな次元じゃなくて完治不可能の診断。日常生活でもずっと痛んで苦労してました。結果的に、痛みが完全に消えてなくなるまでに12年を要しましたね。全国まで行けて夢を見れる段階までは来てたので、ダメージが大きかったです。サッカーの時とは違ってスポーツ全般の道が等しく閉ざされたのが厳しくて、1年半は引きずってました。


 3回目は20歳の時で、アスリートになるのを諦めて心機一転して国際公務員を目指していました。大学4年の間に留学して英語とフランス語を覚えて、大学院は国際開発を学んで。その後に民間やNPO団体で数年間の現地勤務を積んだあと、年齢制限がある32歳までに国際公務員試験合格を目指す感じで人生設計してた。
 単純に言えば、過労です。フル単位取得+成績優秀者を維持するための勉強時間+諸々の必要経費を稼ぐ労働時間の合計が余裕で毎月500時間超え。その生活を休まず2年間継続してたら、突然燃え尽きました。

 超貧困家庭で親からの経済支援は文字通り0円の中で、奨学金1種2種を併用して借りつつ留学資金を稼ぐためにバイト三昧だったのがまずかったですね。平日は朝9時から17時まで講義で、隙間時間は全て予習と課題して18時から夜中の2時までバイト。休日は、朝10時から夜中の3時まで17時間勤務x2で終わってました。

 今振り返っても、文字にするだけで結構壮絶だなと笑えますね。この生活をしながら、ネトゲだけは30分のログインでも毎日休まず続けてたのが生粋のゲーマーだなって感じがします。



 まあそんな感じで、客観的に見てもそりゃあ燃え尽き症候群になるわ……って感じのことだらけ。だから、冒頭の感動した、なんですよ。まさかドラクエ10を頑張ってただけで、30歳の今でも燃え尽きかけるほど人生に熱中出来ていたとはね。

 しかも、経験が活きてるおかげで瞬時に危機察知して燃え尽きてないし。

 雨降って地固まるってわけじゃないですが、今日からまた頑張りますわ。まずはハウジングから!28日にハウジングイベントに参加することになってたので、なんとか今日までには戻ってこられるように全力を尽くした。ギリギリセーフ!!
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