完全に玄人向け。かつ断定できるわけではない。私が死に覚えしていることを記載。
・近づくと歌唱を使ってくるタイミング
基本ADモード時、およびC移行寸前のC初動前にモードがADだった場合。
具体例
2回行動して2回目の行動がADモード時→テンペジャッジ8が来る前に近づくと歌唱が来てからCにはいる。一度でもCに入れば歌唱は来ない。そのため、次にCモードに入ってテンペジャッジが来るからと早めに動くと歌唱を誘発してしまうので注意。テンペジャッジを見てからであれば歌唱はこないので、ジャッジテンペを見て災禍を置くのは全く問題ない。
逆に大崩れしていてジャッジやテンペ来たらやばい状況なら、あえて歌唱を誘発して1ターン凌ぐ高等テクニックにも使える。同じことは猿蠍メゼフェーズでも使える。大崩れしていたら、歌唱やシェルター誘発するのは大いにあり。それで勝てる時が真面目にある。
召喚時は、蠍がABモード共に歌唱あるので注意。テンペに行動はリスクしかないのでする意味がない。蠍の時だけは、テンペ即下がり即行動の方が色々とお得です。魔法賢者なら確実に暴走出来るし。唯一蠍の行動で死んでしまう時だけは、歌唱誘発リスクがあってもマラーするのは必要。
フェーズラストのテンペ ジャッジ 八門のタイミングでも常に歌唱が起きるので、あえて誘発して立て直す時間を確保するテクニックが大いに生きる。逆に崩れてなければ、特に賢者は前に行きすぎないことが火力を落とさないために大事です。
猿区間でも同上で、ラスト八門前のモードがAだった場合は近づくと歌唱を強制的に挟むことができる。八門の後に近づいても、覇王の前に歌唱をしてくるので要注意。Bなら起きない。それとはまた別に、強襲や床にパラライズなどを避ける時に前へ行く時は結構ありますが、Bモード時以外は歌唱が来るので注意が必要。
デルメゼ区間では、Aモード時は近づくと歌唱があるのでパラライズ後に即戻りしないと歌唱に僧侶が当たるので要注意。Bモード時はシェルターしか来ないので、Bモード確認したら前に行って誘発狙ってやるのはあり。
・覇王飛びの把握
よく起きるのは(というか起きて困るのが)ハゲ終了後の移行時。他区間では、覇王飛びが起きてもむしろテンションや攻撃力が上がらないのでほぼラッキーでしかない。
ハゲ区間では、覇王飛びが起きた場合にマグマがまだ残っている中で歌唱やメテオなどをされて、完全な詰みパターンに陥る時もある。
詰みパターンはもう起きないのを祈るしかないとして、覇王飛びが起きたかそうじゃないかの把握次第でその後の行動を予期して回避できることもあるので記載する。
断定は出来ないが、自分で確認している中ではハゲフェーズで使ってこない技を使ってきた場合は覇王飛びの可能性が高い。具体的には歌唱 サークルディザスターのDモードと、アンサンブルメテオのAモードと、テンペのBモード。
具体的にはハゲフェーズが終わる→覇王を使ってくる前に上記の技を使ってきた→覇王が飛んだと把握→つまり覇王後の行動である2回ランダム行動からCモード移行の途中であると理解→覇王かな?と思ってる中で急にくるCモードのジャッジテンペ八門を警戒することが可能。
ランダム2回の行動が詰みパターンはどうしようもないとして、覇王だと油断しているところに来るテンペは回避できるので。頭の隅に置いて警戒チャット飛ばせると、事故が減らせている実感はだいぶあり。
・Cモード移行しない時がある
恐らく原因は八門CT。連続して八門が使えないのでCT10秒ほどあるのだと思われる。
具体的には、フェーズ終了後のランダム2回行動時の2回目が八門だった場合に、Cモードランダムの初手が八門だった場合はキャンセルされて召喚に行く。
テンペかジャッジだけ来て八門が来ないパターンもあって、その場合はランダム2回目が八門→Cモード入り初手テンペジャッジ→2回目の選択が八門でCT明けておらずスキップして召喚の原理だと思われる。
上記が起きた場合に野良でよく見ていて起こりやすいのは、ランダム2回目が八門だった場合にもう次が召喚だと思い込んで脳筋してテンペで死ぬのと、Cモードの八門が来るものだと思い込んで行動が遅れること。後者は特に大きな支障はないが、前者は死者が出まくるので私は常にそこでテンペ警戒とチャットしています。
・蠍終了時のCモード再抽選
恐らく理由は、蠍が消えるより先に八門を撃ってしまうと、まだ内部で蠍フェーズが終わってない=再度Cモード入りするからだと思われます。蠍フェーズでは、最後の八門を撃つ時に蠍が完全に消えた後かどうかを要チェックですね。微妙な場合はテンペ警戒しとくのが吉です。