自分自身へのインプット用メモ
・僧侶のワンオペ適正とバフ状況を把握する
僧侶の早詠みが切れてる場合は、どんな達人でもほとんどワンオペ不可能。その上で、デルメゼ区間はピオもないと無理。ここはしっかり抑えて、ワンオペができる人できない人に関わらず、適時カバーする意識が重要。できない人の場合は、常に補助マラー意識↑。主に補助マラーが必要になるのは、全区間で先マラーが必要なタイミングおよびフェーズ終了間際の雨切れ非満タン時および開幕の爆震CTケア。
・ジャッジ時は確実にサークルより前へいく
ジャッジ→テンペの流れは結構僧侶には厳しい。特に賢者の位置が悪く端まで追いやられている場合に、ピオもないとテンペを避けるのは相当シビア。そうでなくても安定してジャッジには聖女マラーができるので、僧侶が回避しなくちゃ行けなくてバフ撒き機会を逃すのは損失が大きい。賢者が前行き暴走バフ持ち攻撃安定すぎる。僧侶が安心して聖女マラーが出来る、次テンペを余裕を持って避けられる意識が必須。
・暴走イオグランデが全てを制する
イオグランデは破格のCT50秒。どれだけイオグランデの仕様頻度を上げつつ、暴走イオグランデを決められるかが賢者の火力に大きく影響する。魔法の陣から一瞬で前に詰めて暴走イオグランデを決める、通称ゴキグランデが暴走するのを信じろ。賢者を上達するには、ゴキブリにならざるを得ない。
・パラライズあるモードでの共有陣の攻撃タイミングを覚える
次がパラライズだとしても魔法に回避行動を取らせずドルマを撃てるタイミングと、そうじゃないタイミングがある。時間が厳しくてお祈りするしかない時を除いて、魔法に回避行動を取らせるほうがダメージ的には損失。あえて様子見するのも大事。ないモードならちゃんと毎回共有しましょうね。
・蠍の奇跡雨のタイミングは臨機応変に
特にレギロ区間で壊滅していて癒しをかけられていない、魔法の活命が切れている、真覇王後に天恵がなく僧侶が自分に聖女をしていない、そういうシーンでは初手の爆震で事故が多発するので、臨機応変に最速奇跡をするべき。最速奇跡をした場合は、フェーズ終了間際の爆震やジャッジにケアがいるのでその意識も忘れないように。
・息吹を差し込めるタイミングはどんどん使おう
息吹は普通に強いです。天恵がぶっ壊れすぎるだけで、息吹もきちんと強い特技。賢者の役割上(優先度は攻撃より回復蘇生洗礼なので)使っても必ず攻撃面でアドが取れるわけではないですが、そんなものは結果論に過ぎない。稼げる時に稼げるチャンスを逃すことの方が問題ですからね。
そもそも魔法と違って、賢者の火力はベースではなく上積み要素。魔法を楽にさせるための上振れを狙う動きが、結果的に勝ちに直結します。時間に余裕があれば無理に差し込まず、厳し目の時は魔法も様子見する余裕が出てくるわけだし。ベース火力なら堅実に積み重ねることが重要ですが、上積み要素なのだから上振れを信じて行動していくべきだと私は思っている。