ここ2週間ほど自分まも僧侶で野良を集めてデルメゼ4を遊んでました。僧侶は赤完走までで未クリア。まもは2回僧侶構成でクリアできましたが、勝率は15飯に1勝くらいでだいぶ低かったです。自分まもでも僧侶でも、5~6赤で時間切れした惜しいのは非常に多かった。
以上を踏まえて7.3現在では、よほどトップレイヤーが揃わない限りは普通に火力が厳しい。そのため僧侶に求められることは、とにかく味方の火力を落とさないことだと思いました。個人的には、開幕前まもにキラポン出来ないブレス盛りは弱い印象です。
具体的にはこういう感じ。
・回魔をガン上げすることで、全員に邪教ではなく夢幻をつけられるようにする(要回魔1485↑とプシュケー)
・リベホほぼ不要にすることで、フバーハやキラポンをなるべく全員に撒いて滅却や不屈をさせない
・フバーハ2段階耐性ダウンなしを維持することで、サポまもがブレス巻き込まれを気にせず殴れる範囲を広げる
・余裕があればティンクルもしたい(フバーハ キラポンの方が余裕で優先度は上)
・100~90は魔蝕無視で脳筋可能、75~50区間ではタコを見た後にキラポンがあれば武と前まもは脳筋して殴れるようになるのでキラポン意識↑
動きとしては、開幕前まもと武にキラポン最速で必須。魔蝕無視でひたすら脳筋してもらう。災禍は限界まで維持で近づく。90~75までブレスがないためフバーハはしなくても良い。むしろティンクル意識↑↑
90~75も似た感じ。災禍は玉やタコCTとの兼ね合いで引っ張った方がいい場合もあるし、当たった方がいい場合もあるので臨機応変に。災禍なしの場合でも、周りに玉がなければタコCTの間は脳筋できるので近づいて即当たりは大いにあり。
零度にダークネスと魔蝕がないためフバーハとキラポンは不要で、とにかくこの区間にMP回復とティンクル意識↑↑
スクランブルが近づいてきそうになったら、キラポンとフバーハを開始する。
75からは、フバーハとキラポンの維持を最優先。キラポンの優先度は武〉前まも〉サポ。ダクネスの耐性ダウンもなるべくシャインしたい。自分へのキラポンはタゲ下がり時に祈りと一緒にやっておく。ティンクルはよほど運が良くないとする暇はない。
Bモード時は必ずファラアイギス女神を回して、出来る限りダブルジャッジメントに即対応できるようにしておく。Aモード時にもB移行即ダブジャは普通に多いので、75~50区間は常にファラアイギス女神回しの意識を↑↑
Bモードの場合は、ダブジャだけでなくレプラと分散への意識も絶対に必要。常に分散が来たらどうやって受けるかを念頭に置いて戦うべき。
レプラと分散の射程距離はベホマラーの最大範囲と全く同じなので、前タゲへ少し前に出てマラーして、すぐ下がって分散レプラを引っ張れる位置に戻ることができる。特にレプラ反撃なし直受けは大事故のもとになるので、レプラCTじゃない時は要注意。
まもへのレプラはできる限り迅速に治しましょう。人によっては雫撒いてくれるので、それを見逃さずにシャインしましょうね。
黄色からは、Aモードの場合は常にダブジャ意識でファラアイギス女神回し。BモードになったらCに入るまでこないので、Bを確認したら不要。フバーハとキラポン最優先は変わらず。Bの間は、レプラ反撃なし受けだけ気をつけて進める。
ローテに入ったら、ダブジャを受ける前にファラアイギスをしておく。ジャッジ2種ともまもが突っ込んでくる可能性が高いので、できる限り僧侶はダブジャでもジャッジでも自分の周りを割ってはいけない。運悪く受ける瞬間に足元に出てきて遅割れが起きたら、すぐに警戒チャットを知らせる。必要なら壁を抜かして受ける。必殺があれば、ダブジャの前に使ってチャットしておくことで、全員やいば不要になるので楽。
赤からはB~Cの間はブレスが来ないので、Bモードで長く戦っている場合はフバーハとキラポン意識↓
代わりに常にジャッジ2種が来るので、常にジャッジがいつきても安全に受けられる位置を意識。
Bモードでは、ローテ入りしようがBモードのままだろうがダブジャ意識で女神ファラアイギス回し。
前ペチ始動からのダブジャはファラが間に合わないこともあり得るので、無理にファラを差し込んで次の分散に回復が間に合わず殺すよりは、同リンク対象は1/4しか起きないので3/4にかけてマラー待機するのも選択肢。AI3が途中で入ると確信を持っていればファラをする。前タゲC入りの時点で運が悪いのだから、開き直って75%にかけた方が勝てるケースは多い。
ほか全区間共通としては、遠くにいる対象へのマラーと、ツッコミしてくるタイミングでの位置調整の意識が必須。