かるみんの冒険日誌

  続きです。ここからはマイナスも起こる職人ですね。道具調理裁縫はやったことがないので記載しません。


 武器鍛冶

 新武器シーズンはメインで稼げる。ただライバルが多いので、技術力や商材選びの力が問われます。上手く作れない人は赤字にしかなりません。私は最高で1日7000万、1時間3000万、1週間で2億は稼ぐことができました。ハンマー職人は、やってて純粋に楽しさがあるのもいいですね。単垢で稼げる手段としては最高効率です。



 防具鍛冶

 防具は一年中需要があるので、当然新防具が出た当初や新ボスが出た時が一番稼げますが、武器鍛冶より時期を選びません。代わりに回転率は劣ります。競合相手が明確に武器鍛冶より少ないのも利点。地味ですが優秀です。メイン金策よりは、通年でのサブ金策として最も活躍できる気がします。ランプを自前で持っていると、失敗した星2に耐性付けて売るお茶を濁せる的なムーブが取れるのもいいです。武器鍛冶が稼げる時にたくさん稼ぐスタイルだとすると、毎日コツコツ売れていくみたいな印象。



 木工

 武器鍛冶より競合相手が少ないのは利点。代わりに回転率は劣ります。最近は魔法強化で杖の需要が高いので、売れ行きは良い感じ。ハンマー職人と比較して、シンプルなのもいいですね。ハンマー系の職人はランダム要素が強くて毎回違う作り方や収め方をしないといけないことが多いのに対して、木工は決まった手順でやればいいことが多いです。またスティックや両手杖などマス目が少ない商材は会心ゲーそのものなので、割と脳死でやれるのも魅力的。木工の収め方が算数的に好きな人や、スティック杖の脳死作成が好きな人には悪くないと思います。ちなみに、家具等は全く稼げないです。釣竿は作ってないのでわかりません。


 ランプ

 やっとつい最近稼ぎ方を理解した。通年で耐性をつけてちまちま売ることが出来る防具鍛冶的な側面を持ちつつ、攻魔と回魔でのツボと同じギャンブルも出来て、特需の際には薄利多売で回転率を重視して一気に稼ぐことも可能。もちろん自前で耐性装備を作れるのも魅力です。属性42やレアドロっていうロマンもありますし。やれることの多さを考えるとポテンシャルは随一ですね。職人の内容もながらで気軽に出来るのがいいし。私はしていませんが、結晶装備を作ってコツコツ稼ぐこともできますし。職人のレベル上げがクソだるいことを除けば、どんなプレイヤー層にもやるメリットがあるので個人的には一番おすすめです。



 ツボ

 ランプと一見似ているようで全く非なる職人。ランプは地道にコツコツ路線がメインなのに対して、こちらはとにかくギャンブルギャンブルギャンブル地獄。下振れしたら、一日で数千万から億単位で吹き飛んで赤字を出すことがザラにあります。代わりに、上振れしたら1日で数億単位の利益を生み出すことも容易い。良くも悪くも金に物を言わせて期待値や上振れでぶん殴って回収していく大味なスタイルが基本なので、前提条件として支度金がたくさん必要です。

 そういう意味合いでツボ職人がメインで出来るようになる頃には、そもそも他の金策手段が既に確立しているだろうからツボでなくても構わないのでは？と思ってしまいますね。ランプよりは少ないですが、自作できる利点はあるので持っておいて損はしませんけれど。ランプよりは確実に人を選ぶ職人だと私は思います。



 とりあえず自分が試した中だとこんな感じでした！ミルドラース特需で結構資産ができたので。7.4では武器鍛冶をメインに、ツボにも少し手を出せてみたらいいなあって感じです。ランプは特需の時に薄利多売でぶん回して堅実にガッツリ稼ぐスタイルが気に入ったので、ランプ2代目を作成して毎週2000回やって次の特需が来たら稼ごうかなと思います！