武道家:ドラクエ10の歴史は武道家の歴史そのもの。タイガークローに始まり、タイガークローで終わる。まさに歴史の生き証人。ver3途中からver4の黒歴史はなかったことにしましょう、いいですね?あの武道家さんが、まさか最弱アタッカーだった時期がこのゲームにあっただなんて、初心者に知られたらまずいですよ!!今振り返っても、あのver3.2くらいからver4全部の弱さは一体何だったんだ??急に槍武がver5.0で魔改造され一瞬にして最弱から最強に返り咲くし、今度はver6.5後期で謎に爪が全盛期の強さを取り戻して以降最前線に居座り続けているし。武道家や僧侶に魔法使いといい、下位職とは一体何なのか。その概念に一石を投じる存在であり続ける。原点にして頂点。
職性能としては、最優そのものです。物理アタッカーとして欲しいもの全てを兼ね備えています。欠点は盾が持てないことだけです。硬直が短く差し込みと回避がしやすい上に基礎威力が高くてダメージ上限まで高いえこひいきされすぎドン引きタイガークローを主軸に、これまた最強チャージ特技のライガークラッシュでシナジー力までを兼ね備え。火力面で見てもうこの2つだけで無属性物理最強なんですが、武道家が最優たる理由はそんなチャチなもんじゃあないです。風斬りの舞やゴールドフィンガーに不撓不屈で幅広く対応力に優れ、パーティ編成にさえ影響を及ぼすし。めいそうやテンション受けなど、防御面でも器用な立ち回りが可能で便利だし。効く相手には頼もしいなんて言葉を余裕で通り越す救済の一撃たる一喝の存在に、物理アタッカーのバフ特技としては最高峰の行雲流水の存在。むしろ何が出来ないんですかと問いたくなるレベル。
具体的にどこで使いますか?って言われると、全てですね。敵が弱くて火力ゴリ押しできる場所は魔法やストカイの方が早くて済みますが、真面目にバトルしないといけない場所では、対応力が違いすぎるので武道家が強いです。盾を持てない関係で、呪文耐性やブレス耐性が100%じゃないとそもそも論外なボスとか、守備力が著しく高くて物理攻撃がそもそも効かないボスとか、そういうどうしようもない相手以外なら、どこで使っても強いのが武道家です。特に属性耐性がある相手には、無属性で攻撃するしかないので武道家が外れることは現状ほぼないですね。
使い分けの問題にすぎないですが強いて挙げるなら、範囲攻撃手段には乏しいので雑魚が多い場所では強くないこと、サポート仲間としてはあまり強くないことが欠点と言えば欠点です。ただ、そのサポート仲間運用でも、一喝なし崩命あり雲水なしためる参なしの厳選棍個体は、むしろ単体アタッカーサポート枠で最強の一角っていう。まあその運用が出来るのは棍武サポートを作るためだけに生み出された特化サブだけなので、基本的にサポート仲間としては弱いです。
魔剣士:ver5.4で初実装されて以来、他の職業が軒並みアッパー調整されていく中にあって、唯一未調整(というか実装時より弱体化調整だけが入ってる)のままなのに環境最前線に居続けていた生粋の化け物。それもそろそろ潮時か……?と思われていた矢先に、ついに待望の強化調整が来て地位を不動のものにした。闇を纏い眼前に立ち塞がる全てを打ち砕く漆黒の魔剣士。右目が疼くぜぇ!
職性能としては、武道家と双璧を成す最優物理アタッカーです。武道家との差別化点は、主に盾を持てることと、毒が効かない相手には無属性攻撃手段が弱いことの2点ですね。盾を持てて鎧が着れるので、耐久力はアタッカーにあるまじき鉄壁具合です。盾の耐性だけではなく、そこに加えて独自性能のヴェールでも長時間の被ダメ軽減効果がかかるし、盾スキルまで使用すれば要塞の一言。ここまで来ると、代わりに火力は控えめなのかな?と思いますよね。むしろ逆です。まず火力が最強なんですよこいつは。必殺が全職業中最強と断言できるぶっ壊れ性能なので、毒が効く相手にはタナトスハントを軸に無属性攻撃役として武道家を押さえて最強なんです。火力が最強なのに、耐久力も最高峰なんですか?そうですよ?もっと言えば、単体火力だけではなく範囲火力も最高峰だし、闇の加護や各種デバフにいてつくはどうなどでサポート能力もアタッカーの中では飛び抜けて高いです。じゃあ何が出来ないんですか?出来ないことは何もないです。魔剣士は汎用サポート仲間としても最優ですので……。
続く