ミファーの冒険日誌

また祭りに行きたくて、アサヒを誘ったんよ。

この祭りに参加するのは4年ぶりやな

そうそう！露天前でミファーに偶然会えたんよ

楽しい夜になりそうやわ


「私も今来たところ～♪」


「お互い、はぐれないようにしなきゃね！」


確かに、ようけ人がおるわ

ま、それも祭りの楽しみの一つやな～

ウチらをエスコートしてくれるのは良いけど

…ミファーも心無しか

祭りの夜に興奮しとるみたいやな！ウチもやけど。


祭りの最中

夜空に打ち上がった花火の色が

ウチらを照らしていたわ

ほんま綺麗やな～



アサヒと星に願い事。

すると流れ星が！

アサヒも見えたようで二人で目が合ったわ

願い事、叶うやろか☆


ちなみに
ミファーは、ちょうど振り返る瞬間だったので
見れなくて残念がってたわ

この人、ほんまタイミング悪いこと☆



今夜も良い思い出になったわ

ウチもまた頑張れるわ！

これからもよろしゅうなアサヒ。




「あなた達、とっても素敵な家族ね」

そう言い残して、ミファーは行ってしもたわ。




ほなまたな！ (ミファー♪)






この記事は当然ノンフィクションだよ！
冒険日誌389